国産！10kg以上の幻のサケを豪快に食す　鮭の王様　国産のキングサーモン(2ページ目)

石焼で堪能します

北海道の虎杖浜に揚がったキングサーモン

キングサーモンは非常に食べ易いですが、逆を言えば、身が柔らかなので、何度もひっくり返すと身割れをし易いです。そこで、今回はじっくりと火が通る石で焼きました。
もちろん、石ではなく、厚手のフライパンで十分です。
また、表面をフライパンであぶり、焦げ目をつけてから、オーブンで焼けば失敗しにくいです。もちろん、骨をとってから、フライにしても大変に美味です。

ムニエルという手法もありますが、今回は塩だけで焼きました。

色鮮やかなキングサーモン

先ずはキングサーモンの両面にしっかりと塩をします。そのまま３０分程度おいておくと、塩が浸みるだけでなく、浸透圧で余分な水分が出てきます。これをペーパータオルで良くふき取ります。こうすることで、より美味しく食べられます。

余談：キングサーモンに強めの塩をして、冷蔵庫で１日寝かしてから焼くと、ゴージャスな塩鮭になります。これはこれで大変美味です。

シンプルに焼くのがうまい!

石を温めキングサーモンを焼きます。

『　じゅぁ～　』　という音とともに煙があがり、キングサーモンはじわじわと焼けていきます。石のプレートは大変便利で、焼けた部分からどんどん食べられます。

塩だけでも美味ですし、コショウを掛けても美味です。最初は塩だけで食し、そのままでは飽きが来るので、途中からコショウや香辛料を使うのも良いです。タルタルソース系も合いますが、何せ大きいので、２人では食べきれません。

もちろん、大根おろしと醤油も捨てがたいです。
アウトドアであれば、BBQで豪快に食すのも迫力ありです！

お取り寄せ情報

カネシメ松田水産　担当：後藤さん
電話：0144-87-2008
キングサーモンは通常のメニューにはありませんので、後藤さんに問い合わせてください。

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