2007年 ハレの日に利用したレストラン ベスト3
前菜も手を抜かないニーノは、もはや予約が難しい! しかし行かないのも損です。 |
1位 リストランテ ダ・ニーノ
Ristorante Da Nino
(ガイド記事)
もはや予約がとれないというニーノ。理由は20席しかないということもあるのですが、やはり料理が美味しい!
シチリア料理のニーノへは、何度かお客さまや親しい友人と共にいきましたが、全員が全員にして「美味しい!」という。
そしてすぐさまシチリアへ行きたくなり、シチリアを愛したくなるという。
時にはニーノの子供も来ていて、リストランテなのですが、アットホームさもあることから、固い席にならず楽しく会食できます。
またワインはすべてシチリアのものというこだわり。
時間がある時はカウンター席に座って、エリチェ出身のニーノからシチリア話がきけるかもしれません。
2位 リストランテ ラ・ブラーチェ
Ristorante La Brace (HP)
こちらは接待で伺いました。麻布十番から六本木ヒルズに入るちょうどその辺りにあるリストランテです。ここを知ったのは、元アルポンテの水口ソムリエが移られたということがきっかけでした。ラ・ブラーチェとは、「炙り」の意味。店名にしているだけあって、炭火焼き料理は本当に美味しいです。また、水口ソムリエの選ぶワインの絶妙な味わいも楽しめます。こと水口ソムリエはバローロに強いので、バローロ好きにはなんともお薦めしたいリストランテです。
3位 リストランテ ステファノ
Ristorante Stefano
(ガイド記事)
アカデミアの食事会で伺いました。ヴェネト州出身のステファノ氏は、法律の許す範囲内で、できる限りの食材をイタリアから輸入しています。
そして素朴なヴェネト料理ですが、どちらかというとメストレにいたこともあり、ヴェネツィア料理的なものもいただけます。
パンはすべて自家製はリストランテのあたり前で、野菜を使った料理にバリエーションが多いのも特徴。
しかもリーズナブルで子連れもOKなので、家族の食事会でも伺いたいリストランテです。