女性が品よくブッフェを楽しむコツ
食後の歓談もパーティーのひとつ。 |
女性の場合、男性とは異なり、やっぱり荷物が多くなり、どうしてもバックが大きくなってしまったりということもあると思います。パーティー会場には、たいていクロークがあり、そこで大きな荷物であれば預けられますが、たとえば、ティッシュ、ハンカチ、化粧品、メモ、ペン…いろいろ、必要なものがあれば、預けることができず、ついついハンドバックが大きくなってしまったり。
そういったバックですと、どうしても片手が塞がってしまい、上手に食事をとることができません。
ここで予備知識ですが、だいたいこういったパーティーにはティッシュやタオルは備え付けてあります。またはトイレにおいてあったり。テーブルにはナプキンが添えられたりしていますので、この辺りは持たなくても大丈夫。鏡もトイレにありますから、持ち歩く必要はないでしょう。メモは小さい紙で、ペンはどなたからか(できれば男性)借りることで荷物を小さくすることをオススメします。
化粧品もパーティーは2時間位ですので、頻繁に化粧直しを必要とする訳ではないと思います。リップクリーム位で大丈夫だと思いますので、そうすると、「メモ、リップ」だけで、荷物がコンパクトになります。
そこで持ちたいバックですが、できればポシェットか、小さめのショルダーバック。肩からかけることで、両手が空きますから、ワインとお皿を両方とも持つことができるのです。
大きなカバンは、意外に他人にぶつかったり、混雑しているような会場(ブッフェテーブルの周り)では迷惑になる場合があったり、ワイングラスにひっかけてワインをこぼしたりというアクシデントに合うケースが少なくありません。ですのでコンパクトなバックをオススメします。