至福の極上レストラン案内　フェリチタ@表参道

至福のリストランテ
＠表参道

フェリチタ
Felicita`

久しぶりに楽しい食事ができたリストランテを御紹介します。こんなにまでも完成度が高く、料理によって喜ばされたのは久しぶりでした。この感動を皆様にお伝えしたくクローズアップします！

こちらは表参道に佇まうリストランテ。ここの総料理長は、連夜イタリア料理好きで賑わった六本木の名店「ロッシ」の岡谷シェフ。もちろん現レストランでも「岡谷料理マニア」が絶えなく通うリストランテです。
何がそう岡谷シェフの料理が魅力的かというと「ディープなイタリア料理」を提供できるからです。非常に勉強家なシェフはイタリア地方を自分の足で歩き、イタリアの様々なリストランテの厨房も見て歩き、それを日本で忠実に再現するものもあれば、さらに「こうした方が美味しい！」　という感性によって最高のお皿に仕上げられるということです。さらにシェフはイタリアワインにも造詣が深く、料理とのコンビネーションを常に考えています。

今回の食事で料理はさることながらワインのセレクションは完璧でした。どれも美味しく、料理にマッチするのは、ソムリエとシェフの息の通ったコンビネーションによるもの。そのメニューとワインとのマッチングを御案内いたします。

Cena di Speciale

フェリチタでの私のオススメメニューは「砂肝と舞茸のフリット」。これは絶品です。こちらに来たら、これを食べなければ損！　と思う程の味わい。
フェリチタはいろいろなイタリアンのシーンを楽しむことができます。１Fはイタリアワインバー、２Fはトラットリア、３Fはリストランテとイタリアンをコンセプトに作られたところ。 待ち合わせや食後にちょっとまだ帰りたくないなぁ～という時、私はこちらのバーをよく利用します。そして先程紹介した「砂肝と舞茸のフリット」はこのバーでもおつまみとして頂くことができます！

料理の質、ワインの品揃え、おもてなしと文句なしのイタリアンは、いろいろなシーンで利用できること間違えなしです。大切な人と通いたくなるリストランテです。そしてフェリチタという意味…「しあわせ」です。食を通じ、皆、幸せにしてくれるスポットです。

☆余談☆
今回、子供がいるということで個室を御用意頂きました。夜は個室料がかかりますが、お昼はかからないとか…。おかげさまで子連れであることも気兼ねなくお食事を楽しむことができました。