冷めても硬くならない餅?!
すりおろした長芋を油揚げに詰めて照り焼きにします。 柔らかい餅のような食感なのに、餅のように重くなく、硬くもならず、簡単に作れて、しかもヘルシーです。冷めてもおいしいので、お弁当にも向きます。
とろろ餅入り油揚げの照り煮の材料(4人分)
とろろ餅入り油揚げの照り煮の作り方・手順
とろろ餅入り油揚げの照り煮の作り方
1:
油揚げを沸騰湯で油抜きしてザルに上げ、四角形になるように半分に切って袋状に開く。 すりおろした長芋を箸でかき混ぜてもったりさせ、油揚げにたっぷり詰める。
2:
淵の高いレンジ用容器に放射状に並べ、ラップをふんわりかけ、電子レンジ(600W)に2~3分かけて、横にしても長芋が流れ出ないくらいまで加熱する。
写真では縦に一列に並べてるが、淵にもたれさせてぐるりと並べた方が均一に火が通る3:
鍋に調味料を煮立て、油揚げを入れて弱めの火加減で、蓋をして煮る。
途中で裏返す。4:
煮汁が少なくなったら、少し火を強めて照りを出し、火を止めて蓋をして蒸らしてふっくら仕上げる。
5:
三角に切って器に盛り、大根おろしを添える。
写真は、大根おろしの上に盛り付けた例。※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。