浅草名物「芋きん」の行列に並んでみました。今、話題のさつま芋の金つばは、寒天で固めた羊羹ではなく、どうやら、蒸し羊羹に衣をつけて焼き上げてるようです。寒天を使用したものならば、あれだけじっくり焼いたら、端が溶けてしまうだろうし、“常温に置いてください”冷蔵庫には入れないように、という注意書きは添えないだろうし。ということで、そのままを再現したかったら、蒸しようかんを作ってからお試しください。
今日は、「で、芋きんってどんな味?」という方のために、簡単に芋きん味が楽しめるレシピを紹介したいと思います。

さつま芋ようかん/大学芋/お釜でスイートポテト/芋ういろう/お菓子のレシピ集

 
「芋きん」風味のさつま芋の衣焼き

芋きん


材料

生地:さつま芋400g・砂糖大さじ3・塩一つまみ・ミリン小さじ1~2

衣 :薄力粉60g・白玉粉15g・水100cc・黒砂糖(粉タイプ)大さじ2・塩一つまみ・シナモン少々


作り方

1. さつま芋を1.5cm程度の輪切りにし、水でさっと洗い、鍋に入れ、かぶる位の水を入れ(約400cc)、 砂糖と塩をいれ火にかけ、アルミホイルに穴をあけた落し蓋をして、中火で(水分を飛ばしながら)煮る。

2. 水分がなくなったら、ミリンを加え、鍋をゆすってからめて火を止めて冷ます。

3. ボウルに白玉粉をとり、分量の水から少しずつ加えてこねて団子状にし、更に水を加えてどろどろにし、小麦粉、黒砂糖、塩、シナモンを加えて泡だて器で混ぜる。

(サラサラにしないで、もったりした感じになるように水を加減する。)

4. フライパンを温めて弱火にし、キッチンペーパーでサラダ油を薄く敷き、水気をふき取ったさつま芋を手に持って、一つの面に衣をつけてフライパンにのせてゆっくり焼き、その面が焼けたら再び手で持って、次の面に衣をつけて焼く。

(四角の金つばの場合は、周りの部分から、衣をつけては焼き、つけては焼きを繰り返して6面を焼いていくが、今回は円形なので、表面の部分から焼いていくほうがやりやすい。7~8面になる。)

5. 黒ゴマをふりかける。温かいうちにラップでふんわり覆っておくと、独特のもちっとした歯ごたえの、この皮の持ち味が活かされる。


さつま芋を電子レンジで加熱してつぶして作る「ほくほく芋きんは 」次ページで!

昨日紹介したレシピは「2月5日~2月7日までの献立」 こちら!