『ごぼうとゴマ』、両方ともかなり個性的な風味と香りを持つ素材ですので、 一緒にすると反発してしまいそうにも思えますが、これがどうして、二つの風味と香りがうまく調和した たいへん美味しい料理になるのです。古くから、おせち料理のひと品として作り続けられてきたのも、 うなづけるというものです。是非、袋を開けたばかりのいり胡麻で作ってください。 あまり新しくない場合は、乾いた鍋で軽く煎ってから使ってください。

酢をきかせた叩き牛蒡ごぼう料理

 

おせち料理に向く1品

ごぼうのごまあえ (たたきごぼう)



使用した材料 4人分

・ごぼう .............................大1本(220g)
・赤唐辛子 .................................1本
・みりん .............................大さじ2
・酒 ................................大さじ2
・酢 ...................................小さじ1
・水 ...............................適量
・塩 ...................................3本指でひとつまみ

あえ衣 (たっぷりめ)
・黒いりゴマ(又は白いりゴマ) ...................大さじ6
・砂糖 ...................................大さじ2
・しょうゆ .................................大さじ1.5


作り方

1. ごぼうを、たわしか軍手をはめた手でこすって 泥汚れを取り洗い流す。

2. 15センチ位(包丁で切りやすい長さ)に切って、太い部分は二つか四つに割り、 ビール瓶かすりこ木などで、トントントンと軽く、まんべんなく叩き、繊維をやわらかくして食べやすくする。

3. 5センチに切ってさっと洗い、鍋に入れ、みりん、酒、酢、塩、種を出した赤唐辛子を入れ、 ひたひたの水をいれて、紙蓋をして、やや強火で煮る。

4. 5~7分煮て、好みの硬さになったら火を止めて、そのまま冷ます。

5. 牛蒡を煮てる間に、すりごまを作る。

(今回は、バーミックスのスーパーグラインダーを使用したので、すりゴマというより 切りゴマになり、香りがなおいっそう良い。)

6. すりごま、砂糖、醤油を混ぜ、水気を切ったゴボウをあえる。


前回紹介したのは「軍手活用術と手袋人形」  レシピはこちら!
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。