片栗粉でとろみをつけたアンをかけたお粥は、飲み込みやすいので介護食としても適しています。

食物繊維を摂ることは、胃腸の働きを活性化させるためには有効ですが、 お腹の具合が悪い時には、かえって逆効果になる場合もあります。 あまり胃腸に負担をかけず、力の元になる炭水化物だけを少量摂りたいのなら、お粥やうどんが適しています。
とは言え、白いお粥だけでは 食が進まないという時には、このあんかけ粥をおすすめします。 かけるアンをいろいろ工夫すれば、おかゆもごちそう!

からだにやさしい食べ物


胃腸にやさしいあんかけ粥
ツナあんかけ



材料1人前

・ノンオイルツナ........小さじ1
・麺つゆ.........大さじ1
・水........大さじ6~7
・生姜の絞り汁........少々
・水溶き片栗粉.........少々

作り方

1.濃縮タイプの麺ツユを6~7倍に薄めて、火にかける。

2.煮立ったらツナを加える。水溶き片栗粉でとろみをつける。

3.お粥にかけて、生姜の絞り汁を数滴おとす。




素あんかけ粥



材料1人前

・麺つゆ.........大さじ1
・水........大さじ3~4
・青菜の塩茹で........少々
・水溶き片栗粉.........少々

作り方

1.濃縮タイプの麺ツユを3~4倍に薄めて、火にかける。

2.煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつける。

3.お粥にかけて、茹でた青菜や高菜漬けを刻んだものを少量添える。




ワサビあんかけ粥



材料1人前

・醤油.........大さじ1
・水........100cc
・みりん........大さじ1
・酒........小さじ1
・出し昆布........3cm角
・水溶き片栗粉.........少々
・練りワサビ.........少々

作り方

1.水に昆布を入れ、30分~一晩つけておく。

2.弱火にかける。煮立ったら昆布を取り出し、調味料を入れる。

3.水溶き片栗粉でとろみをつけて、おかゆにかける。練りワサビを少量そえる。

(かけるアンの量は、お粥の量によって加減して下さい)




あんかけうどん



材料1人前

・卵.......1/2コ
・麺つゆ.........大さじ1
・水........大さじ6
・水溶き片栗粉.........少々

作り方

1.うどんを茹でる。濃縮タイプの麺ツユを6倍ほどに薄めて、火にかける。

2.煮立ったら、水溶き片栗粉で薄くとろみをつける。

3.ほぐした卵を流し入れる。かるくかきまぜる。

4.湯を切ったうどんにかける。


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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。