サンマの内臓(ワタ)は取る? 取らない?
サンマの内臓の取り方
サンマの内臓(ワタ)の取り方・処理方法
サンマを手早く洗い、ウロコを洗い流す。顔のすぐ下に付いてる胸ビレの下に、斜めに包丁を入れ半分まで切る(切り落とさない)。 裏返して同じように包丁を入れ、頭の上から、骨の部分まで切り込みを入れる。腹ワタを切らない。 骨が切れてなかったら骨をちぎるようにし、後は力を抜いて頭の部分をそーっと引っ張ると、ワタがスルスルっとついてくる。 脂がのってて旨そうなワタだけどしょうがない。 サンマの塩焼きのレシピ! オーブントースターで◎(美味しくするための一手間)腹ワタを抜いたサンマを洗い、塩をパラパラふりかけ5分ほど置き、サッと洗い流す。半分に切って、飾り包丁を入れて、塩を少々ふる。 ※最初の塩は魚の臭みと余計な水分を抜き身を引き締めるため。後のは調味の為の塩。 時間に余裕がある日にお試しください。 アルミホイルの、魚があたる部分にだけ油少々塗り、魚を乗せ、オーブントースターで7~9分ほど焼く。 8分間焼いた秋刀魚。フライ返しで魚を皿に移し、 大根おろしを添える。 ※ガス台に魚焼きグリルが付いてなくても、これだと失敗なく、キッチンを汚す事もなく、焼き魚ができます。 |