【大分】温泉と石仏、美しい景観が印象に残る
日本有数の温泉地を抱える大分県は、各地に散らばる石仏と共に美しい景観が楽しめる名所が揃っています。■耶馬溪(やばけい、★)
大分県北部の山国川沿いにある美しい渓谷です。下流には禅海和尚がのみと槌だけで30年かけて掘ったと言われる青の洞門があります。
■宇佐神宮(★★)
全国の八幡宮の総本宮にあたるお宮さんです。朱塗りの本殿が印象に残りますね。
■熊野磨崖仏(★★)
《国東半島》熊野磨崖仏(2000年8月撮影) |
■別府温泉(★★)
至る所から温泉の湯けむりが立ち上る温泉の街、別府。海地獄、龍巻地獄などの地獄めぐりや様々な泉質の温泉が楽しめますし、別府ロープウェイで登った鶴見岳の山上からは美しい別府湾の景観が楽しめます。
由布岳を望み、落ち着いた雰囲気が人気の温泉地です。
■岡城址(★★)
阿蘇に近い竹田にある山城で、滝廉太郎の「荒城の月」の舞台にもなりました。
■大野川水系の滝とダムの風景
《大分》原尻の滝(2002年5月撮影) |
■九重"夢"大吊橋(★★★)
人が渡る吊り橋としては日本一の高さと長さを誇ります。橋の途中から震動の滝を眺めることができますよ。