旅の途中やお出かけの合間に楽しむ富士山の風景

標高3776メートル、日本一の高さを誇る富士山は、その近くに出かける旅ではなかったとしても、ふとした機会に見えることが多い山でもあります。

今回はそんなシチュエーションで見える富士山の風景を集めてご紹介します。

長い旅への途中や、ちょっとしたお出かけの合間など、意外なシーンで見ることができる富士山、なかなか絵になりますよ。

 

新幹線の車窓から楽しむ富士山

東海道新幹線 三島-新富士間から眺める富士山

東海道新幹線 三島-新富士間から眺める富士山(2013年4月撮影)

旅の途中やお出かけの合間に楽しむ富士山、最初にご紹介するのは、新幹線の車窓から楽しむ富士山です。

 

東海道新幹線 新横浜-小田原間から眺める富士山

東海道新幹線 新横浜-小田原間から眺める富士山(2012年4月撮影)

富士山の南側を走る東海道新幹線からは、富士山の雄姿を間近に見ることができます。

富士山が良く見えるのは、東京方面から来ると三島駅の手前から新富士駅の先、富士川の鉄橋を渡るまでの間で、富士の裾野まではっきりと形を見据えることができますが、新横浜駅から小田原駅の区間でも相模川を渡った付近から富士山を見ることができます。

もちろん天候によっては雲の向こうに富士山全体が隠れてしまいますし、晴れていても山頂だけ雲がかかっていることもあるので、見られるかどうかは運次第。ガイドが東海道新幹線に乗るときの楽しみの一つでもあります。

ちなみに富士山が見える山側の席は普通席ならD席・E席(窓側)の2列席、グリーン車ならC席・D席(窓側)になります。最近は座席を指定した予約もできますので、指定席を予約する際に窓側の席を狙ってみるのも良いですね。

 

東北・上越新幹線 上野-大宮間から眺める富士山

東北・上越新幹線 上野-大宮間から眺める富士山(2009年1月撮影)

さて、富士山が車窓に望めるのは東海道新幹線だけではないのをご存じでしょうか。東北・上越新幹線からも富士山が望めますよ。

富士山が見える区間は、上野駅から大宮駅付近まで。上野を出て地上に出た新幹線が荒川を渡るあたりから左側に富士山をはっきりと見ることができます。

春から秋は霞がかかって見えにくいため、見通しのいい冬がお薦め。東北・上越新幹線も普通席ならD席・E席(窓側)、グリーン車ならC席・D席(窓側)です。ただし2階建て新幹線 E4系Maxの場合、1階席からは車窓が見えないので2階席を選びましょう。

 

続いてはドライブのお供に富士山を。高速道路から楽しめる富士山の風景をご紹介します。次ページに続きます。