環境浄化に打ち水効果も

サンパチェンス
大株に育てたサンパチェンス
画像は、種苗メーカーとしておなじみサカタのタネの「サンパチェンス」です。この植物は、従来の園芸植物と比べて二酸化炭素を4~6倍、二酸化窒素を5~8倍、ホルムアルデヒドを3~4倍も吸収する能力があるとか。3月にその高い環境浄化能力が実証されたと、ニュースリリースで報じられたばかりです。
また、その表面温度を計測すると地表温度より10度以上も低く、ヒートアイランド現象への対策として打ち水効果も期待される植物です。
会場では大掛かりな装置で大気の浄化実験も行っていましたが、私が興味をそそられたのは見事な大株に育ったサンパチェンスの姿の方。もともと普通のインパチェンスよりは少し大きいということでしたが、一抱え以上もある株はやはり自社農場での丹精込めた管理の賜物でしょう。
画像のサンパチェンスはラベンダー色ですが、シリーズにはこの他オレンジ、ピンク、白などの花色があります。

F&Gジャパンセレクションから

ここからは、財団法人日本花普及センター「ジャパンフラワーセレクション」と社団法人園芸文化協会「新花コンテスト」に出展された花の中から、いくつかご紹介しましょう。
アマリリス
有限会社三宅花卉園のミニアマリリス“赤ダルマ”
ドーンと大きな花が咲くアマリリスもきれいですが、こちらはミニタイプで可愛らしい感じがしますね。

ペチュニア
タキイ種苗株式会社のペチュニア“サルサ クールピンク”
タキイ種苗のペチュニア、サルサシリーズの新色「クールピンク」は、涼しげな花色が魅力。

パンジー
都筑の里のパンジー“マイファニープリンセス”
都筑の里のパンジーは、花弁のフリルとシクラメンをイメージしたという長い花首が特徴的。また、花色も美しいですね。こちらは、来場者による人気投票で、鉢花部門の堂々第一位に輝きました。

* 関連リンク *
社団法人日本家庭園芸普及協会
「ガチャデニング」の株式会社ピーエルエム
「すろーぷらんと心の里山」の渡辺泰株式会社
「エコ・スギバイオ」の株式会社エコスギ・グリーン
「フラワーホルダーHANAKO」の丸和バイオケミカル株式会社
「サンパチェンス」のサカタのタネ
「ミニアマリリス」の有限会社三宅花卉園
「ペチュニア サルサ」のタキイ種苗株式会社

* 関連ガイド記事 *
【ガーデンショウでみる、注目品種・商品は?】

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