ケチケチ自炊生活。万能調味タレでお腹を満たせ!
お金の残りが少なくなったときでも、ご飯さえあれば、お腹は満たされる。お金をかけずにご飯を美味しく食べるワザがあると、貧しい食事でも少しは楽しくなるかも!? |
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学生時代におかずが買えないとき、うなぎのタレを自分で作って、ご飯に掛けて食べていました。調味料(醤油・みりん・砂糖・料理酒)だけでできるので、安いです。
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一日200円生活。ひもじくても夢に向かって頑張る日々
夏場のエアコンは光熱費をぐんと上げてしまいます。暑くても頑張って乗り越えると、大きな節約につながるかも。 |
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1年前の求職活動中、最後の2ヶ月は1日200円生活でした。といっても、食費だけではなく、面接のための交通費や履歴書代、写真代も含め200円。しわ寄せで、ゼロ円生活の日も週4ほどでありました。
米は底をついていたので、小麦粉と水だけで作ったクレープが主食。余裕があるときは「たんぱく質と青物を摂取しなければ!」とスーパーの閉店間際、100円以下に値引きされた豆腐と野菜を買っていました。
夏でしたが、当然クーラーはオフ。部屋にいるだけで汗が玉になって、腕に噴き出す様子が克明に見てとれました。
今は念願叶って、希望していた編集職で食べています。
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暖房費を節約。チリツモ作戦は効果あり!
暖房器具を工夫すると光熱費を下げられることがあります。ガイド記事『一人暮らしの暖房器具選びその1』『一人暮らしの暖房器具選びその2』も参考にどうぞ。 |
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・ 12月になるまでは、暖房はつけない。それまでは毎日、部屋の中で厚着。ダウンを着て、靴下は2枚。
・ 12月になっても暖房器具はこたつだけ。お客さんがくると、エアコンをつける。
・ 電気毛布の代わりに、寝る直前にベッドにアイロンをかける。
・ 新聞は会社で読む。
・ 雑誌は、発売から1週間後くらいにYahoo!オークションで探す。
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食費ゼロの裏技!? 友情と料理の腕が物を言う
一人暮らしといえど、一人で生きているわけではありません。誰かと力を出し合えば、節約につながることも。 |
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20代のころ、同じく一人暮らしのメンバーを集め、食費を出してもらい、夕飯をつくっていました。もう一人の女の子と私は労力を提供。大きな部屋に住んでいた子が光熱費を提供。あと7人ほどが食材費を担当しました。
小学校からお炊事をしていたので、作るのは慣れたものでしたから、その期間は食費ゼロ。残ったご飯でおにぎりを作って朝も確保しました。
そのうち 皆さん彼女ができて 解散しました。
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