ケチとは違う。節約家になる方法

ひとり暮らしをする多くの人にとって、節約は不可欠。 「節約しなくては給料日前には生活がギリギリ！」 「旅行のために貯金をしたい」 「今月は外食が多かったから、お金が足りない」… 理由は様々でしょうが、自分の限りある稼ぎの中から、家賃・食費・光熱費をまかない、さらには遊ぶためのお金だって捻出しなくてはならないのだから大変ですよね。 そこで今回は、自称・節約上手のガイド・河野によるひとり暮らしのための節約の考え方を紹介します。 その他の節約テクやポイントなどは「ひとり暮らしの節約のススメ」INDEXからご覧ください。

=INDEX= 　●　お金の情報に振り回されていませんか？ 　●　そのお金、何のために節約するのですか？ 　●　“ケチ”と“節約家”の違いは何ですか？

●　お金の情報に振り回されていませんか？

実家で暮らすシングルと違い、家賃や食費などの生活費などをすべて自分でまかなうひとり暮らし。 多くの人にとっては、節約は重要な関心事項なのではないでしょうか。 最近はテレビや雑誌、書籍などでも節約の話題は多く取り上げられ、「光熱費を減らすには？」「一ヶ月1万円で生活する」「貯蓄は収入の○％」「この先年金は出ないかもしれないから、貯蓄は不可欠」など、思わず我が身を振り返って反省してしまうこともしばしば…。 でも、不安を煽るような情報に振り回されてしまってはいませんか？

『ひとり暮らしの楽しみ方』のガイド記事で取り上げてほしいテーマを募集しています！　疑問・質問、興味関心のあることなど、どしどしこちらにお寄せください。

（節約の目的・“ケチ”と“節約家”の違い）