スナネズミってどんな動物?

ベージュ!
スナネズミはしぐさの可愛いペットです。
漫画「動物のお医者さん」で有名になったペット、それがスナネズミ。漫画のイメージが強く間違った情報を持っている人や「ハムスターに尻尾をつけたモノ」なんて不思議なイメージを持っている人もいるようですが、見ているだけで和める癒し系ペットです。

身体のしくみ

スナネズミはげっ歯類の仲間ですので、特徴はやはり歯。かじれるように、噛んでも害の無い木製などのおもちゃを与えてあげましょう。

長い尻尾を持つスナネズミは、その尻尾を嫌がられることがあります。尻尾は毛がふさふさしてないと。なんて思う人には向かないでしょう。

毛色が豊富にあるのもスナネズミの特徴のひとつ。ベージュや黒、パイドなどいろんな毛色があります。しかしながら、最近はあまりペットショップにいないため、いろいろな毛色を見る機会は少なくなってしまったようです。

身体のわりに大きな後ろ足は、ウサギのように警戒すると地団駄を踏みます。好奇心がわりとある動物ですのでそれほど警戒しまくることはありませんが、馴れない臭いなどがあると地団駄を踏むようです。

ペットショップのげっ歯類

おもちゃ
手作りおもちゃも大好きです。
残念なことに、ペットショップにいるげっ歯類(スナネズミやシマリス、ハムスター等)はこの先数が減る可能性があります。それは、ペットから人間に移る感染症などを理由とした輸入規制のためです。

ここ数年、野兎病やモンキーポックなどペットから感染した病気というのが諸外国で発生しています。ペットからではありませんが、鳥インフルエンザや西ナイルウィルスも動物から人間に感染する感染症です。これらの感染症を予防することを大きな目的のひとつとして、ペットの輸入規制が始まっています。

また、外来種と呼ばれる日本に生息していないペット達が逃げたり、逃がされたりして野生化し、日本に元々生息している動物達に影響を及ぼしてもいます。小さなペットにおいては、アライグマやタイワンリス、ワカケホンセイ等が帰化動物として問題になっています。こういった問題を解決するためにも輸入規制は有効と考えられております。

輸入規制の結果、今ではペットショップでプレーリードッグを見ることはめったに無くなり、他のげっ歯類に関しても輸入量は減っているようです。


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