地域ごとに特徴のあるいちごの品種がいくつも開発されています。あなたのお気に入りのいちごは何ですか?

地域ごとに特徴のあるいちごの品種がいくつも開発されています。あなたのお気に入りのいちごは何ですか?


赤くてかわいい果実をつけるいちごは、小さな子どもから大人まで、みんなに愛されるフルーツのひとつです。実は植物分類学的には「野菜」に分類されるのですが、デザートとして利用される場面が多いことから「果実的野菜」として、広く普及しています。今回は選び方から摘み方まで、いちごの基礎知識を紹介します。

いちごの栄養のハナシ

いちごは、その小さな果実の中に、ビタミンCがたっぷり含まれていることで知られています。ビタミンCと言えば、コラーゲン生成を助けて皮膚を強くする役割があり、美肌作りや風邪の予防に欠かせません。他のフルーツと比べて一度に食べる量が多いので、大きいものならば5~6粒食べるだけで一日に必要なビタミンC量をほぼカバーできるので、健康維持にうれしいフルーツです。

また血を作る働きのある葉酸や、整腸作用のある食物繊維(ペクチン)を含んでいます。ペクチンには血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑制する効果も期待できます。

いちごの選び方

よいいちごの選び方。
ヘタの鮮度と果実の光沢は見分け方のポイントです
  • 赤い色が均一で光沢のあるものを選びます。いちごの種類によっては色づき方がバラバラなので、色の濃さは判断基準にしない方がよいです
  • 表面のツブツブがはっきりしているものを選びます
  • 果実がふっくらとしていて、はりのあるものを選びます。傷がないものを選びます
  • ヘタがピンとしていて、みずみずしく、乾いていないものが新鮮です。
  • パック入りのいちごを選ぶときは、底をチェック。つぶれや傷みがないことを確認します


いちごの保存方法

いちごの保存。
冷蔵庫に保存するときは、そのままの状態で保存します。洗ったり、ヘタを取る必要はありません
  • いちごは日持ちのしないフルーツです。できるだけその日に食べきるようにしましょう
  • 冷蔵庫で1~2日ならおいしく保存できます。乾燥を防ぐためにラップかビニールに入れて、洗わずに野菜室で保存します
  • 長期保存する場合は、ヘタを取って冷凍してもよいでしょう



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。