毎日の野菜・フルーツレシピ/野菜の旬・種類

かぶのおいしい時期・種類とは? 2つの分類方法

小さいものから、大きいものまで、国内だけでも種類は百を超えるといわれるかぶ。ここでは主要品種のかぶとそのおいしい時期をご紹介いたします。かぶにはいくつか分類方法があります。今回は2つの分類方法を解説。ぜひ参考にしてみてくださいね。

江戸野 陽子

執筆者:江戸野 陽子

毎日の野菜・フルーツレシピガイド

かぶのおいしい時期っていつ?

かぶのおいしい時期・種類

かぶのおいしい時期・種類

年中出回っているかぶですが、実は1年を通して、2回旬が訪れます。1回目は春で、肉質が柔らかいのが特徴です。そして晩春から初冬にかけてもう一度旬が来ると、甘みのある味わいを楽しむことができます。次に季節ごとの産地と旬の時期を紹介します。
  • 春: 千葉県、埼玉県、東京都産を中心に、4月から6月に出回ります
  • 夏:千葉県、青森県産を中心に、7月から9月に出回ります
  • 秋冬:千葉県、埼玉県、徳島県産を中心に、10月から3月に出回ります
 

かぶの種類と時期について

かぶにはいくつか分類方法があります。ここでは、2つの分類方法を紹介しましょう。
1.大きさによる分類: 小かぶ・中かぶ・大かぶの3種類
2.原産地による分類: アジア型とヨーロッパ型

日本で多く食べられているかぶはヨーロッパ型の小かぶになります。

 
小かぶ
 

小かぶ: 全国各地で育てられているかぶで、年中手に入ります。肉質が柔らかく、煮物・漬け物・蒸し物と、どんな料理にも合うかぶです。晩秋から初冬にかけて、関東産を中心に旬を迎えます。
 
天王寺かぶ
代表的な中かぶの「天王寺かぶ」
天王寺かぶ: 関西から九州にかけて広く作られているかぶで、晩秋から初冬に旬を迎えます。アジア型の中かぶで、扁球形で、にぎりこぶし2つ分くらいの大きさがあります。葉や茎も柔らかく、丸ごと漬物にして食べることが多いです。
 
聖護院かぶ
有名な京野菜でもある「聖護院かぶ」
聖護院かぶ: 京都の伝統野菜のひとつで、とても大きく重いかぶです。千枚漬けの材料として使われているかぶで、緻密な肉質が漬物にぴったりです。晩秋から初冬にかけて京都産を中心に旬を迎えます。アジア型の大かぶです。大きいもので4~5Kgにもなると言います。
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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