ガーゴイルゲッコーの基本情報

ガーゴイルゲッコーの基本情報と飼育方法

ガーゴイルゲッコーの基本情報と飼育方法

ガーゴイルゲッコー
学 名Rhacodactylus auriculatus別 名:ホソユビミカドヤモリ、ツノミカドヤモリ英 名:Gargoyle Gecko, New Caledonian Bumpy Gecko分 布:仏領ニューカレドニア全 長:15-18cm

ツギオミカドヤモリクレステッドゲッコーとともに大人気の壁チョロであるラコダクチルス属の代表種です。

これまたクレスの時と同じように写真の技術があまりにも未熟で、上の写真ではさっぱりわからないのですが、後頭部とその側面に角のような突起が全部で5本あり、神話やゲームなどに出てくる半獣半人の魔物「ガーゴイル」を彷彿させるため、このように呼ばれています。

体色には変異が激しく、写真のようなストライプ模様の個体から樹皮のような不規則な斑紋、あるいはレッドと呼ばれる赤い斑紋が不規則に入る個体までさまざまです。また他のヤモリ同様に比較的素早く体色の明暗を変えるために、本来はどのような体色なのかわかりにくくもあります。

生息地ではラコダクチルスの仲間の中でもっとも多く見られ、標高900m前後の森林の木で樹上生活を送っていますが、木の幹の比較的低い場所(1m前後の高さ)に多く、道路などを横断する姿を観察することもあるそうです。主に夜行性ですが、日中にバスキングをしているような姿も観察されています。餌は昆虫類と思われますが、飼育下では他種に比べて小型のヤモリやトカゲなどを好んで食べる特徴もあるようです。また花を食べることも知られています。

自然下での繁殖生態などもあまりわかっていませんが、飼育下では年間に3-7クラッチを産卵するようです。1クラッチで2卵ずつを産卵し、45-90日程度(平均80日程度)の間に孵化します。

他のラコダクチルスと同様に比較的丈夫で、ハンドリングもしやすく、ちょっと体高があるので哺乳類っぽい感じがして人気もあります。ところが若干、飼育にはクセがあるようでカルシウム不足になりやすかったり多湿環境を好んだりするようです。

 

ガーゴイルゲッコーの飼育方法

飼育容器
高さがあり、かつ通気性がよい60cmガラス水槽などの飼育ケース

温度 28℃前後

照明 紫外線は必須なので弱めの爬虫類用ランプなど

床材
ヤシガラ土などを薄めに敷く

容器内レイアウト
観葉植物や木の枝、流木などを立体的に設置


コオロギなどの昆虫、ピンクマウス、餌用トカゲやヤモリ、果実、昆虫ゼリーなどをバランス良く与える。カルシウムの添加は必須

基本的な世話
いわゆる樹上性・住家性ヤモリの飼育方法
  • 立体活動ができるようにする
  • 水入れは設置した方がよい
  • 一日に一回は霧吹きをする
  • など
さらに
  • 日光浴をするらしい
  • カルシウム不足からクル病になりやすい
※「飼育の基本情報」は「爬虫・両生類ビジュアルガイド トカゲ2(誠文堂新光社)」「ビバリウムガイド No.14(マリン企画)」および海外サイトを参考にしました。

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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。