カロリーも気になるけれど、大事なのは「内容」

画像の代替テキスト
エリカ・アンギャル著『世界一の美女になるダイエット』幻冬舎、2009年4月
今年の春に発売になった、コチラの本。日頃、ダイエットや美容、健康に関する書籍はたくさん目にしますが、どれも女性にオススメするには条件がついてしまいます。それだけに、ご紹介したいと思う本がなかなか見つからない! というのも私の正直な感想だったのです。

でもこの本はわかり易く、内容もオススメできる一冊です! ダイエットに本当に必要なものは食習慣の改善であり、短期的に効果を期待して行うだけではない、と日頃から思っている私も共感できます。内面から美しく健康であって欲しいと願えば「○○だけダイエット」「○○抜きダイエット」は、長期的な視点から極端な制約かもしれません。

■いま口にしたものが、10年後のあなたを決める。
■最強のコスメは、テーブルの上にあるわ。
■肌はあなたの内臓そのものよ。
■何を食べるか・食べないかで、シワやシミの数に差ができる。
■ベーグルとフラペチーノがランチだなんて、悲しくなるわ。

(以上太字は小タイトルより)

これらが意味している事、とても大切なんです。日頃エステにお化粧品に、とそれなりにお金をかけてはいるけれど、食べるものは極力安く済ませて内容も無頓着、というのでは永い目で見て残念です。

エリカが言っているように、食べるものは長期的に確実に、健康に影響し、美容に差が出てくるもの。たまには美味しい野菜を買ってきて自分で調理してみるとか、ちょっと高くても美容と健康に配慮した外食をする、といった意識改革はとても大切です。

ベーグルとフラペチーノがいけないという理由は、カロリー面やファッション性だけを重視して、内容や栄養バランスを考えない食事をするのではキレイになれないですよ、という意味。いろいろな栄養素をまんべんなくとるために、食べるもの=美容、という関係を、もっと意識してみませんか?

次のページでは、知ってるつもりが違ってる!? 陥りがちな勘違いをご紹介していきます!