今日からできる! あなたの食行動の改善ポイント
ケーキ類は、自分の好きなものや、ちょっと高価なものを用意するのもコツ。気持ちが充実し食べすぎ防止につながります! |
■お腹が空いている時の買い物は避ける
空腹時にスーパーやコンビニなどに買い物に行くと、どうしても不要なものまで買ってしまうことに。食料品の買い物はタイミングをはかりましょう!
■おやつを買い置きしない
ダイエット中でも間食するのはOK。ただし、量を決めることや時間を配慮することが大切です。おやつを上手に食べる方法はチョコだってOK!太りにくいおやつの食べ方、ケーキを食べる時のコツは【保存版】ダイエット中のケーキの食べ方でもご紹介しています!
■外食の頻度を減らす
お酒を飲みに行くと、つい食べ過ぎてしまいカロリーオーバーになりがち。外食だと1食あたり1000kcalを超えてしまうのは容易ですが、家庭で食べる際にはそこまでにはなりにくい傾向にあります。
外食するのは特別な日だけと決めるのが良いですね。週に3回行っていた方は2回にするなど、行く頻度を今までよりも少しずつ減らすと、長い目で見たらカロリーダウンに効果絶大!コツは【保存版】ダイエット中の外食ランチ でもご紹介しています!
■好きなもの、美味しいものを食べる
ダイエッターのチョイスのキホンは「量より質」。自分の好きなものや美味しいものを食べるほうが、余分に多くの量食べなくても、精神的な満足度が高くなるからです。「美味しくないもので余計なカロリーを摂らない!」と心がけると、痩せ体質づくりに効果アリ。料理や食材を選ぶ際に迷ったら、自分の好きなモノを優先しましょう。
■カロリーを知っておく
厳密なカロリー数値を暗記する必要はありませんが、カロリーの高い素材や料理を把握しておくと、食べすぎをセーブすることにもつながります。また、カロリーの低い素材や料理は、カロリーコントロールにも最適なので、上手に取り入れると良いでしょう。
ダイエッターなら、食品成分表やカロリーブックなど一冊は持っていたいもの。自分で料理をする人には「五訂食品成分表」がおすすめです。毎日の食生活には『見るだけヤセ! 脂肪を減らすカロリー事典』(浅尾貴子監修、高橋書店、788円)も参考にしてみてください。
太らない体質づくりのためには、食習慣を改善する事が最も効果があります。 今回ご紹介した10か条が身につくと、今までよりも食べ過ぎなくなり、体重も減ってくるかも!?今日から早速チャレンジしてみてくださいね。
【関連リンク】
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⇒太る1日VS太らない1日
◆飲みに行く事がおおくても大丈夫!カロリーセーブの方法はコチラ!
⇒お酒の席でカロリーセーブ!そのコツとは?