全国で“その時にいちばんおいしいもの”を。
陶製火鉢で焼く但馬牛に舌鼓
夜のコースは9,240円~。写真は15,000円コースの中から八寸と炭焼。これは秋のメニューで、松茸は11月にはほぼ終了する。 |
「目の前で焼いていれば、お客さんが本当は何を求めているのか、美味しいと思ってくれるか、わかるじゃないですか」
個性派亭主との会話が
料理をおいしくする?
「お客の要求に応えるのが仕事」とは“名物”のご主人。 |
「前は、一日中怒ってましたよ。今はそうでもないから、お客に、“オヤジ、最近元気ないな”と寂しがられたり(笑)」
とご当人はおっしゃるが、なんの、まだまだその声は館内に響いている。さて、その元気な声を聞きにでかけますか。
名物主人の顔を拝みに行くのもまた楽しみのひとつ、『みのお茶寮』。次のページで、詳細なデータをご紹介します。