屋台から本格中華まで、さまざまなグルメがそろう台湾。価格も手ごろでハズレがほとんどなし。週末にフラリと美味しいものを食べにいくのもいいですね。そこで今回は短い滞在のなかでも、ぜひチェックしておきたい有名なレストランをご紹介しましょう。

まずは台湾旅行者の必読書で予習!?

満里奈の旅ぶくれ—たわわ台湾
『満里奈の旅ぶくれ—たわわ台湾』(660円)
短い旅を充実したものにするには、事前の準備も大切。なかでもオススメは、通常のガイドブックのほかに何か一冊、現地のことをテーマにした書いた本を読んでみること。すると、「こんな旅にしたいなあ」と自分の旅のイメージもより具体的にふくらんでくるはずです。

食いしん坊が集まる台湾だけあって、グルメについて書かれた本はたくさんあります。数ある台湾本のなかで、おそらく一番多くの人に読まれているのが、渡辺満里奈さんの書いた台湾本でしょう。満里奈さんといえば、大の台湾好きとして知られ、観光局の「親善大使」をつとめたこともあるほど。そんな彼女が厳選した台湾グルメを紹介しているのが、ご存じ『満里奈の旅ぶくれ—たわわ台湾』です。

台湾の屋台
せっかくの台湾、ローカル屋台から有名店までいろいろ楽しんでみよう
この本は読み物としての面白さに加え、ガイドブック的なデータが充実しているので、実際に紹介されたお店に行けるのが人気の理由。本編では実際に訪れたレストランや茶藝館を楽しいエッセイ調で紹介し、巻末に地図や住所などお店のデータをまとめています。なかでも台湾茶についての情報は充実。どこに行っても、驚くほどモリモリ食べている満里奈さんの旅のレポートを読んでいると、すぐにでも台湾食い倒れの旅に出かけたくなってしまいますよ。

2000年の発売からかなり年月は経っていますが、2003年には持ち運びに便利な文庫本サイズになって再登場。その際に、一部加筆・修正され、データも新しくなりました。

次のページでは、この本でも紹介されている人気の2店をご紹介しましょう。