「How are you?」の答え方

How are you?」と聞くといつも、「Fine thank you, and you?」と条件反射で答えている人、ちょっと待って下さい。その答えは決して間違いではないのですが、日本に住む外国人に対して使う場合には注意が必要です。

How are you?
猫も杓子も「Fine thank you.」じゃ気持ち悪い?
過去のガイド記事『Fine thank you, and you?」はNG!?』で詳しくご紹介していますが、「How are you?」に対して、日本人が判を押したように「Fine thank you, and you?」と答えることが、外国人には奇妙に写るのだそうです。あまりに同じ答えばかり聞かされるので、自分の話が適当に受け流されていると思い込んでしまう外国人までいるのだとか。

そんな誤解を与えないためにも、「Fine thank you, and you?」とは違う別の表現を覚えて、使ってみましょう。

友達同士のカジュアルな例をご紹介しましょう。

Billy:Hi, Tom. How are you?
(ビリー:ハイ、トム。元気?)

Tom:Fine. How are you doing?
(トム:元気だよ。そっちは?)

「Fine.」の一言でカジュアルに応えている例です。「How are you doing?」は「How are you?」と同じような意味の挨拶フレーズです。are を省略して「How ya doin'?(ハワ ヤ ドゥーイン?)」のように発音すると、かなりくだけた感じになります。(参考:『Common American Phrases in Everyday Contexts』)

「How are you?」に対するその他の返答フレーズ

I'm okay. How about you?
(元気です。あなたの方は?)

「okay」は「OK」と同じ。「ケイ」を強く長めに発音します。

Not too bad
(悪くない・まあまあ)

Couldn't be better.
(最高です。)

主語の It が省略されています。「It couldn't be better.」は、これ以上よくならない=最高、という意味になります。



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