山荘無量塔 Tan's bar
山荘無量塔は、もともと部屋数が少ないのに、駐車場が多数あるので、朝行くと何の問題もなく駐車出来ました。温泉街から離れた場所にありますが、外来利用はむしろ最も利用し易いかもしれません。
他の二軒は、あくまでも外来用エリアの利用になり、フロントの前を通ることはありませんが、Tan's barに行くには、山荘無量塔の玄関に入り、フロントの前を通らないと行けないので、緊張しました。
営業開始と同時に行ったのですが、既に宿泊者が数名利用していました。暖炉の前か、窓側か選べたのですが、暖炉の前を選択しました。暖炉の前は二人席が二つあるだけなので、少人数ならここが特等席と思われました。自慢の巨大なスピーカーの真ん前だからです。
それにしても、館内の至る所が絵になる宿です。もちろんTan's barも、ご覧の通り絵になります。ただし、宿泊者が着ている浴衣と丹前と草履が、とてもルーズに見えるもので、この素晴らしい環境の中では、少し浮いて見える気がしました。その為かTan's barでは、夜のバータイムにはドレスコードがあって、浴衣と丹前は禁止になっています。(その後、バータイムは宿泊者と食事客専用になってしまいました。)
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