湯布院で御三家と呼ばれるのが、玉の湯、亀の井別荘、山荘無量塔。いずれも由布院温泉を代表する名宿です。

一度は泊りたい憧れの宿も、最初の一泊を何処にするかが問題。御三家を泊まり歩いた人のブログを見ても、甲乙付け難いので、自分に向いた宿を選んで下さいと書いてある事が多かったりします。残念ながら三軒とも日帰り入浴は受け付けていません。しかし、ホテルと同様に食事やお茶、買い物のみの利用は可能なのです。

三軒とも人気の宿ですので、そのティールームの人気も大変なもの。週末の日中は大行列になってしまうので、オープン直後などを狙って行くのがお勧め。冬などのオフシーズンも、他の観光地がクローズしている分、ティールーム巡りがお勧めだったりします。

今回は宿の下見も兼ねた、御三家のティールーム巡りを紹介します!

なお、由布院温泉の日帰り入浴については、以下の記事を参照願います。
庄屋の館など 由布院温泉の泉質極上宿三選
月燈庵など 由布院温泉名湯と風情の宿三選
彩岳館など 由布院温泉!名湯と風情の宿三選

亀の井別荘 天井棧敷

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亀の井別荘 天井桟敷
木造の梁が迫って来る建築が印象的な天井桟敷の店内
亀の井別荘の天井棧敷に行ったのは元旦でした。いくら人気の湯布院といっても、正月の元旦からティールームに来る人は、多くないと思ったからです。予想通り、お茶をするには最適な午後の時間帯にもかかわらず、長蛇の列という状態ではありませんでした。しかし、数組がドアの前で待っており、私達夫婦も並びました。

寒風が吹く中で待っていたので、結構長く感じましたが、やっと順番が来て店内に入ると、暖房が効いた快適な店内でした。天井棧敷は二階にあるせいか、木造の梁が迫って来るのが印象的な店内です。さらに階段を登った屋根裏部屋のような所に棧敷席があり、そこが人気と聞いていましたが、当然のように満席でしたので、窓側の席を選びました。奥の巨大なテーブルを選択した人は、相席になっていたので、私達も相席になるのかと思って、四席のうちの一方の二席に座りましたが、相席になることはありませんでした。(外では依然、寒風の中、人が待っているのですが。まあ、お互い様ということでしょう)

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