三原山を一望出来る!大島温泉ホテルの絶景露天風呂は、次ページで紹介します。 |
近年、最高級シャンプーの原料として注目される椿も、昔から椿油として、食用も含め利用されて来た歴史を持ちます。東京から1時間45分と至近距離にありながら、独自の自然と文化に触れることが出来る、伊豆大島の魅力を紹介します!
- 冬こそ伊豆大島!その理由とは…1page
- 三原山温泉 大島温泉ホテルで絶景と名湯を満喫!…2page
- 熱帯植物に囲まれた名湯の宿くるみや…3page
- 美しい海を眺める混浴露天風呂 元町浜の湯…3page
- リスに餌付け出来る!椿・花ガーデン・リス村…4page
- 伊豆諸島へは超高速船「セブンアイランド」がお勧め。安全快適で、わずか1時間45分!…5page
冬こそ伊豆大島!その理由とは
都心から伊豆大島まで、わずか1時間45分!今回乗船した東海汽船が誇る超高速船「セブンアイランド夢」号。その詳細は5ページで紹介。 |
今年の夏に式根島に行く途中、大島元町港に寄港した時、町のすぐ上からは、完全に雲の中でした。これでは、三原山の絶景を眺めることも不可能です。私が大島に行く時は、こうした状態だけは避けたいと、強く思いました。
大島測候所のページを見ると、夏は山だけ曇りの状態になる割合が多いとのこと。逆に、山まで晴れることが多いのが、まさに冬。この情報を見て、晩秋から冬にかけて行くべきと思ったのです。
椿・花ガーデン・リス村には早咲きを含め、多品種の椿があります。とってもカワイイりすの餌付けは4ページで紹介します! |
私が訪れた11月でも、既に早咲きの椿は咲いていましたし、椿科の植物である山茶花(サザンカ)は、椿よりも一足先に咲き乱れていました。たまには花を眺めるのも、意外な発見があって面白いものです。私自身、自宅の生垣は椿だと長年思っていたのですが、実は山茶花(サザンカ)であったということに気付き、驚いてしまいました。(笑)
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