見落とされがちな爪のケア

ネイルケア
爪のケアは後回しになっていませんか?
楽しかった夏も終わり、気が付いてみると夏のダメージで体がボロボロ!!なんてことありませんか?夏場の強い紫外線は、私たちの皮膚や髪を酸化させ、ダメージを与えます。体は軽いヤケド状態。水分を失いパサパサ乾燥してしまうのです。夏の終わりのダメージケアとして、お肌の集中保湿は常識。でも、意外と忘れている場所があるのです。それは、
日差しを避けるために顔の上で傘のように使われ、普段の家事で酷使され…。と、酷使されている割には 顔ほど手をかけてもらえないのですから、年齢が表れやすくなってしまうのも当然です。手のシミやシワはもちろんですが、爪も大切なパーツの一つ。爪が荒れていると、なんとなく生活感を漂わせて老けて見えてしまいますよね。

夏場のダメージを残したまま冬の乾燥シーズンを迎えてしまうと、縦線や二枚爪などのトラブルがさらに悪化してしまいます。外側からの保湿はもちろんですが、体の内側から美しい爪を作るのは、栄養とライフスタイル。内側からのネイルケアとして、美爪と栄養の関係を解説します。

美爪は一日にして成らず

ご存知のとおり、爪は1~2日で生え変わるものではありません。美爪を作る方法の前に、爪のサイクルを確認しましょう。

爪は、爪の根元の皮膚の下にある爪母(そうぼ・マトリックス)で作られて、押し出されるような形で伸びていきます。1日に伸びる爪の長さは約0.1mm。つまり1ヶ月で約3mmなのです。爪の形にもよりますが、爪全体が生まれ変わるには約半年かかる計算になります。
爪母(そうぼ・マトリックス)には血管やリンパ管が集まっていて、新しい爪を作るための栄養が供給されているのです。爪のための栄養素をセットにしたサプリメントも市販されていますが、今からスタートして、新しく作られた爪が爪先までやってくるのは半年先。つまり、美爪プランは1~2ヶ月で判断することはできないので、半年以上続けるつもりで取り組みましょう。

次のページでは美爪に欠かせない栄養素をピックアップしました。あなたはしっかり摂れていますか?