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乾燥肌対策!1週間スープレシピ(2ページ目)

この時期食卓に欠かせないのは、体の芯から温めてくスープ。今回は温かいだけじゃなく“乾燥肌対策”までできるオススメスープレシピを集めました! まずは1週間続けて、お肌のしっとり感を実感してください。

執筆者:藤中 奈々代

少し時間をかけて、夕食にオススメのスープ

スープ
スープの定番。ポタージュスープは誰もが好きな一品。色々な野菜で作ってもいいですね。
■にんじんのポタージュ
(料理のABC)
にんじんを約400gも使ったポタージュ。とろみはご飯でつけ、もちろんビタミンAの吸収を高めるバターも使っているので、乾燥肌対策としてバッチリです。

■とろろいもとほうれん草のあったか味噌汁
(野菜・フルーツレシピ)
優しい気持ちになれそうな、とろろを使ったほうれん草のお味噌汁は、1日の疲れを癒し、体の芯から暖めてくれそうです。ビタミンAの吸収を高めるために、少しのバターを浮かべていただくとなお良いです。

スープ
冷蔵庫の残り物野菜をなんでも入れられるのが魅力のスープ。あまり具材にこだわらないで好きなものを入れて楽しみましょう。
■カレースープ
(料理のABC)
カレー味のスープは野菜もたっぷり。レシピではキャベツを使っていますが、ほうれん草に変えるとより多くのビタミンAを摂ることができます。ただしその場合は、ほうれん草がドロドロに溶けてしまうのを防ぐため、最後に加えるようにしましょう。

■自炊のススメ、スープを食べよう-基本編
(一人暮らしの楽しみ方)

スープの基本的な作り方と、たくさん作りすぎても飽きないようなくふうを併せて教えてくれています。

ご紹介させて頂いたレシピには、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草を使っていないレシピもありますが、以下のことに気をつけて頂ければ、どのスープにも加えていただけます。

・にんじん・かぼちゃ
⇒火が通りにくいので、葉物野菜と一緒に調理する場合は、火が通りやすいように、先にレンジで加熱したり、小さめにカットしておく。

・ほうれん草
⇒火が通りやすく、煮込みすぎるとドロドロになってしまうので、煮込み時間が長いスープに使用する場合は、最後に加え、煮込み過ぎないように気をつける。

また、にんじんは皮の部分にビタミンAが多く含まれるので、丁寧に洗い皮ごと食べるようにしましょう。まだまだ続く寒い季節、スープで体の芯から温まりながら乾燥肌対策もしっかりしましょうね!

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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