ハロウィーンが近くなると、お花屋さんの店頭に並ぶおもちゃかぼちゃ |
通常、生花で作るアレンジメントは、長くても1週間程度しかもたないですが、今回は、ドライフラワーで作るので、長い期間、楽しむことができます。ただし、かぼちゃだけは生のものを使うので、かぼちゃのカビには気をつけてください。
ドライフラワー用のフローラルフォームを使う。
フローラルフォームのセットのしかたは、生花用のものと基本的に同じです。 |
使い方は、「水を含ませない」ということ以外は、吸水性フォームを使いこなす
ときと同じで、器にぴったりとはまる大きさに切って、器より若干はみ出させるようにセットし、アレンジしていきます。
生のかぼちゃはお花屋さんで、ドライフラワーは専門店で。
ドライフラワーは、通常、生花店ではあまり売られていません。東急ハンズやユザワ屋のようなクラフト材料を扱っているお店やドライフラワーの専門店で購入します。また、そのようなお店では、ドライフラワー用のフローラルフォームも扱っていると思いますので、ドライフラワーと一緒に購入します。また、かぼちゃは生ものなので、こういったクラフト関係のお店ではなく、お花屋さんで扱っています。もちろん、八百屋さんでかわいい形のかぼちゃを見つけたら、それを使っても構いません。
材料が集まったら、早速、作り始めましょう。