下腹部の腹筋をつくり、きちんと”ぜん動運”を!
大腸がきちんとぜん動運するには、適度な腹筋が欠かせません。排便がスムーズに行われれば、下腹もスッキリ!【ダブル・ストレート・レッグ】
※ピラティスをはじめて行う方は、「ヨガ・ピラティスをはじめる3つのポイント」と、「ピラティスの呼吸法」をご覧ください。
膝を引き寄せ、両足を合わせる。
<息を吸って>準備。
指先とつま先を、遠くへ張り合うように伸ばします。
(3)⇔(4)の動きを、リズミカルに繰り返し8回行いましょう。
※呼吸を止めないように気をつけて!
便秘ケアとポッコリお腹が解消できるハードなピラティスでしたが、腹筋をつくれば、体の中も外もキレイになること間違いナシ!
また、朝は便意を感じなくても、トイレに行く習慣をつけることで、お通じがスムーズになるそうですよ。
■自宅で簡単にできるエクササイズシリーズ■
・寝苦しい夜は安眠でリラックス&ビューティ
・パーツ別”メリハリ”ボディ・プログラム!
・夏はデトックスヨガで臭わないボディへ
・記事の内容は効果・効用を保証するものではありません。
・ポーズの目的は病気やケガの診断・治療・回復ではありません。
・エクササイズの最中に異変を感じたらすぐに休みましょう。
・妊娠中や生理痛がひどい方は医師に相談してから行ってください。
・事故やケガ等についてはオールアバウトは一切責任を負いかねます。ケガや故障のないよう十分に注意して行ってください。