ハーブボールの主な成分と効能
ハーブボールに使用されている11種類のハーブ。体を温める作用のあるショウガ科のハーブが多いようです。 |
- ガジュツ…皮膚につやを与える。抗菌作用。
- ウコン…皮膚につやを与える。抗菌作用。
- ショウガ…発汗、食欲増進、鎮痛、解毒、抗炎症、吐き気止め、消化促進、強壮作用。香りによるリラックス効果。
- ボンツク生姜…体内のガスを排出。筋肉の緊張緩和。痛み、腫れの緩和。
- シナモン・セッジ…香りによるリラックス効果。
- レモングラス…利尿作用。消臭効果。風邪予防。上質の芳香成分でリラックス効果。
- こぶみかんの葉…血行促進、不安・ストレ・不眠解消。
- こぶみかんの皮…血行促進、不安・ストレ・不眠解消。
- コウリョウキョウ…エネルギーを高める。皮膚アレルギーの緩和。
- タマリンドの葉…鼻づまり、咳に効果。強壮、収斂作用。
- アカシアの葉…外傷の治癒促進。フケ止め。痰の解消。浄血作用。 体を温める作用のあるショウガ科の植物が多いのが特徴です。
次のページではハーブボールトリートメントをクリニックのメニューに取り入れている、M'sクリニック南麻布の院長伊藤まゆ先生にお話しを伺いました。