「信じらんな~い!」をそのままUnbelievable!と言えばいいように、日本語の口語的な言い方は、意外に直訳の英語で表現できたりします。今回は、普段の会話の中でよく使われるようになったくだけた言い方を、英語でどう言うか見てみましょう。

ムリ!=Impossible!はOK?

market
Impossible!(ムリ!)は市場の値下げ交渉で使えそう
Q: 人に何かを言われてそれができないとき、日本語で「ムリ!」と言うのがクセになっていて、英語でもついImpossible!と出てきてしまいます。でも、これって正しい英語じゃないですよね?

A: 日本語では最近、「ムリ!」とか「ウザイ!」という言葉、よく使われますよね。英語のimpossibleは直訳すると「無理な」「不可能な」ですが、実は、日本語の「ムリ!」と同じような感覚で使うことができるのです。

<市場で>
売り子:How about this? Only a hundred dollars!
(ハウアバウディス?ハンドレッダラーゾンリ/これはどうですか?たったの100ドルです)
旅行者:Impossible!
(イムパシブル/ムリ!)

この場合、「買うことができない」という文字通り「不可能な」の意味と、「まさか私がそれを買うはずがない」という否定の気持ちが込められています。日本語の「あり得な~い!」もかなりこれに近いですね。

ちなみに、「ウザイ!」にもピッタリの言い方があります。例えば、こんな感じです。

<現地の人と>
旅行者:People are talking to me on the street. It's annoying.
(ピープルアートーキントゥミオンザストリート。イツアノイング/通りで人が話しかけてくるんです。ウザイんですけど)
現地の人:They're probably just curious about foreigners.
(ゼイアプラバブリヂャストキュリアサバウトフォリナーズ/多分外国人に興味があるだけなんですよ)

annoyingには「嫌な気分にさせられる」「うっとうしい」などいろいろな訳し方がありますが、「ウザイ」という一言は、実にピッタリくる感じです。

それでは、同じようによく使われる言葉「ヤバイ」を英語で言うと?