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お役立ち英会話フレーズ【観光編1】 英語で大リーグのチケットを買う(2ページ目)

本場大リーグの試合を一度は見てみたい、という人も多いでしょう。チケットオフィスで声をかけるのは勇気がいるかもしれませんが、やってみれば意外にカンタン。ぜひトライしてみましょう。

足立 恵子

執筆者:足立 恵子

トラベル英会話ガイド


野球観戦に必要な単語を覚えよう

ちなみに「グローブ」は英語でglove(グラヴ)日本の野球用語には、意外に和製英語が多いので要注意。

ball game(ボールゲイム)
野球の本場、アメリカのこと、ball gameと言えばそれはもう、「野球の試合」のことなのです。

ballpark(ボールパーク)
日本語でよく「球場」と言いますが、ballparkはまさにそんな感じ。

singles、doubles、triples(シングルズ、ダブルズ、トリプルズ)
「一塁打」「二塁打」「三塁打」のことです。

walks(ウォークス)
「四球」。文字通り「歩くこと」ですね。base on ballsともいい、成績表には略してBBと書かれたりします。

hit by pitch(ヒトバイピチ)
「投球に当たった」、つまり「デッドボール」。日本語の「デッドボール」は、和製英語だったんですね!

run(ラン)
ランナーではなく、「得点」のこと。no runsと言えば、「ランナーなし」ではなく、「得点ゼロ」です。

in the top of~(インザトポブヴ)
「~回表」。ちなみに「~回裏」はin the bottom of~(インザボトモヴ)。the first inning(1回)のようにfirst、second、thirdと序数を使うので注意してください。

night game(ナイトゲイム)
「夜の試合」、つまり「ナイター」。「ナイター」も実は和製英語で、海外では通じないのです。

field(フィールド)
「競技する場所」という意味での「グラウンド」は、fieldと言います。Field of Dreamsという映画、ありましたね。groundと言うと本当に「地面」になってしまいます。

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