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お役立ち英会話フレーズ【コーヒーショップ編】 英語で自分流コーヒーを注文!(2ページ目)

「エスプレッソをダブル、キャラメルシロップ入りで」なんて普段堂々と注文している人も、いざ英語で、となるとしりごみしてしまうのでは?自分だけのオリジナルコーヒーを注文するためのステップを覚えれば大丈夫!

足立 恵子

執筆者:足立 恵子

トラベル英会話ガイド

頼むときはこの順番で!

■I'll have a tall, caramel, skinny, Latte.
(アイルハヴァトール、キャラマル、スキニ、ラーテイ/キャラメル、無脂肪ミルクのラテをトールでお願いします)

日本語と違って、サイズが先で、基本の飲み物が最後に来るところがポイントです。シロップやミルク、飲み物の順番はこのとおりでなくてもかまいませんが、やはりBarista(バリスタ/コーヒーを作る人)としては、まずはカップのサイズを言ってもらえるとうれしいはずです。

ちなみに、アメリカでもスターバックスのようなコーヒーショップのブームが来たのは、割合近年のこと。だから、うまく注文できないアメリカ人だっていっぱいいるのです。心配せずに次のように堂々と頼んでみましょう。

会話例で確認!

店員:Hello!
(ハロウ/こんにちは)
あなた:Hello! Today I'll have a tall, vanilla, Cappuccino.
(ハロウ!トゥデイアイルハヴァトール、ヴァニラ、カーピャチーノウ/こんにちは!今日はヴァニラシロップ入りカプチーノをトールでください)
店員:With legs?
(ウィズレグズ/お持ち帰りですか?)
あなた:No. I'll have it here.
(ノウ。アイルハヴィトヒア/いいえ、ここで飲みます)
with legsは、コーヒーショップで使われている「お持ち帰り」という用語。ファーストフード店ではよくto goと言いますね。



【世界の英語圏】 今注目されている南アフリカの英語留学
南アフリカ共和国
雄大なテーブルマウンテン写真提供:南アフリカ政府観光局
かつてはアパルトヘイト(人種隔離政策)のために暗いイメージもあった南アフリカ共和国。最近では、アフリカの中では比較的生活環境が整っているところを生かして、観光、さらには語学留学のデスティネーションとして注目を集めているのです!

昔からヨーロッパの移民が多かったため、都市部の人はきれいなイギリス英語を話します。日本人留学生にとってのメリットは、何しろ日本人が少ないこと。英語で話さなければ生活していけないので、留学先としてはピッタリ?!なお、公用語としては地元の言語がいくつかありますが、現地人同士でも話が通じなかったりするので、現地の人たちも普段よく共通語として英語を使っています。

喜望峰にテーブルマウンテン、ダイヤモンド鉱山の跡地、そして国立公園の野生動物と、日本人には別世界とも思える美しい自然がいっぱい。3カ月以内の語学留学ならビザは不要だそうですが、ここで3カ月も過ごせたら、一生の思い出になりそうですね。

南アフリカ共和国観光局ホームページ(英語)

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