手作りパックスタート!
上ヨーグルト下左きなこ真ん中アボカド右レモン |
充分にすりつぶします |
1)アボカドは実の部分を皮から外します。
充分に熟していたら、簡単に皮から実が取れます。
フォークを使い、滑らかになるまで、しっかりマッシュします。
この作業がパック作りの「キモ」です。粒が無いようにベースを作ります。
まんべんなく加えます |
この時に、レモンの量は多すぎると、肌の刺激となりますので、気をつけましょう。
お好みで量を変えてもOKです |
滑らかなパックの完成です |
生鮮品ですので水分の含有量など、状態が異なる事が考えられます。その為に、パックがゆるくなった時でも、大丈夫。そんな時は、きな粉や小麦粉を少し加えて、ゆるみを解消しましょう。きな粉の原料のダイズには、今話題のイソフラボンが含まれています。女性ホルモン様作用があり、皮膚細胞を活性化してくれます。
手作りパックを普段から作っている方は、「カオリン」という手作り専用のクレイを使用してください。
※ きな粉の粒子は大きくてザラザラした感触になります。摩擦で肌に刺激を与えないよう、注意して塗布してください。トラブル肌の方は使わないでください。
パックの実施
ラップを鼻と口に穴を開け、パックを上から押さえて20~30分放置。この時、先にラップに穴を開ける事をお忘れなく!以前、穴は後で開けようと、そのまま、ラップして、窒息しそうになりました。美しくなりたくても、この世に存在してなければ意味が無いので。充分に、ご注意おねがいします。
注意点
敏感肌の方は、腕の内側などの目立たない所でスキンテストを行って異常が無いかチェックしましょう。
アボカドは食べごろのものを使用します。硬いものや腐ったものは刺激が強いので使用に向きません。
パック中に異常を感じたら医師の診断を受けて下さい。
保存料は使用しておりませんので、保存はできません。必ず使い切るようにして下さい。
まめにケアして潤いキープ
潤いに満たされたお肌を目指しましょう |
でも、パック時は一人のときに。このパック姿を彼にみせたら、百年の恋も冷めてしまいます。美しくなる過程は人には見せない事!美しくなった結果を存分に披露しましょう。
肌が明るくなったら、気持ちまで明るくなりますよね。簡単キッチンコスメで乾燥克服!!