おにぎりのパワーが少しわかったら、今度は共働きのセンパイたちの活用法を教えてもらいましょう。
▼朝食や「小腹がすいた」対策に
多めにごはんを炊いては、小分けにラップして冷凍保存しているSさんは、「戦場のような朝の食卓や、子どもや帰宅の遅い夫の『お腹すいた!』対策に、温めるだけのおにぎりが威力を発揮する」といいます。行楽や毎日のお弁当用はもちろん、晩御飯にも、ちょっと具を工夫して活用しているそうです。
▼おにぎり型にしておく
また、「来客のときも、おにぎりを焼いたりトッピングしたりして出すと喜ばれます」というKさんは「おにぎりを作るときに、適当なかたまりではなく、すぐ出せる形に握っておくことがポイント」だといいます。
▼「わがやの味」でストレスを癒す
手作りおにぎりは、形や具など、作る人の個性がとても出るところが魅力。上手に作るに越したことはないけれど、それは二の次で結構!です。
大切なのは、ホッとする「わがやの味」があること。外でのストレスも不思議と癒される、そのチカラを見直してみましょう!
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