資格の活かし方
「野菜ソムリエ」による料理教室やイベント、セミナー、ショップ、さらに食品メーカーとの商品企画コラボレーションなど、資格の知名度とともに、活躍の場も広がっています。野菜ソムリエの資格を活かして
実際に資格を取得した体験談は、主催団体や受験雑誌、ガイド本にとっては貴重な情報。寄稿してみましょう!→効果的な体験談のまとめ方
参考:主催団体による取得者の活躍、体験談
野菜ソムリエの活躍
「野菜ソムリエ」の資格をとって、わたし変わりました! 体験談
2.レベルアップをしよう
ジュニア野菜ソムリエ資格を取得後、野菜ソムリエコース、シニア野菜ソムリエコースとステップアップ。
♪資格のホンネ♪
ジュニア野菜ソムリエを持つ人は約5万人、野菜ソムリエは約2500人います。けれども、シニア野菜ソムリエは、まだ少数。各メディアでレシピ提供や、食品メーカーとのコラボレーションなどに携わるのは、大半がシニア野菜ソムリエを取得し極めている人。野菜ソムリエ資格取得後に協会からの推薦も必要なだけに、しっかり主催団体の情報をキャッチして、活動していくことが必要かも。
3.資格取得者同士のつながりを広げる
ワークショップや生産地体験・見学ツアー、セミナー、勉強会などに参加。資格取得者同士のつながりの場へ積極的に参加し、情報収集を。会員制もスタート。入会したら、特典を最大限に活かしましょう。
4.確実に仕事につなげる道
日本野菜ソムリエ協会が提携する派遣・転職サービスのベジフルクオリティに登録すれば、様々なイベントなどの仕事が紹介されます。
5.コラボ資格でオリジナルをめざす
例えば…
調理師にプラスして野菜料理のスペシャリスト に
栄養士にプラスして栄養・美容のコンサルタントに
保育士にプラスして食育インストラクターに
♪資格のホンネ♪
食ビジネスに携わっている方々の野菜ソムリエ資格の見方は様々。「栄養士があれば十分」という方もいれば、「より野菜に詳しいことをアピールできる」という方、「交流会や勉強会などネットワークが魅力」という方も。食の資格は、栄養士、調理師のほか、民間資格も多く、得意分野や専門分野を持つ事が大事かも。
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