資格・検定/資格アーカイブ

副業からスタート、カラー講師の場合(3ページ目)

資格を取得していきなりプロデビューは現実には厳しいもの。そこでカラーの資格を活かして講師として副業からスタートする方法をご紹介します。

執筆者:中瀬 路子

パーソナルカラー検定®2級を受けてみよう

教材群
通信教育の教材群。実践でも役立つカラーカードも付属
今や、パーソナルカラリストの活躍領域は広がる一方です。アパレル・化粧品・インテリア・各種デザインなど、従来から色がポイントなる職種ばかりでなく、最近ではブライダル・眼鏡・自動車などの業界でも色彩デザインのプロが求められています。

パーソナルカラリストになるためのパーソナルカラー検定®は、今、注目の資格。パーソナルカラー検定®とは、日本パーソナルカラリスト協会が主催する検定試験で、社団法人日本ブライダル事業振興協会、社団法人日本ショッピングセンター協会、全国鉄道広告振興協会など業界団体が後援しています。3級~1級の3つのレベルがあり、年2回全国の主要都市で試験が実施されています。※1級のみ年1回、冬期開催

2級の取得により、仕事の現場ですぐにパーソナルカラー理論が役立つだけでなく、パーソナルカラリストとしての独立も夢ではありません。

【試験実施団体】(中) 日本パーソナルカラリスト協会

この検定に合格するための勉強方法の1つには、2級試験対策の通信教育があります。公式テキストに加えて、実践でも役立つCUS®カラーカード157や問題集などの教材がしっかりついた構成です。添削は5回。疑問点や質問にも講師が丁寧に回答やアドバイスをしてくれます。ですから色彩の勉強は初めての方でも安心です。

また、試験直前には2日集中スクーリングがあります(受講料は別)。

【受講期間】
6ヶ月※標準的な期間。最短3ヶ月で修了可能。

【教材】
パーソナルカラー検定®2級公式テキスト
CUS®カラーカード157
パーソナルカラー検定®2級問題集5冊
パーソナルカラー検定®2級添削問題集1冊




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