結婚スペシャリスト
未婚男性の魅力アップのための各種セミナー、講演を全国各地で行う大橋清朗先生(ブリーズベイマリー横浜にて)
資格をいかして活躍している女性。資格をめざし日々努力している女性。そうした女性を男性はどのように思っているのでしょうか。恋愛・結婚のスペシャリスト大橋清朗先生にお伺いしました。大橋清朗先生は、NPO法人花婿学校を主宰。全国各地で未婚男性向け、未婚の子供を持つ親向けの講演や相談などを行っています。主に20代後半から40代後半まで数多くの男性の恋愛・結婚事情を見守り続けてきました。

ガイド:結婚したいと考える男性にとって理想の女性像、また最近変化があれば、その傾向を教えてください。

大橋先生:そもそも男性が結婚したいと考える女性は今も昔も愛嬌のある家庭的な女性というのは変わらないかもしれません。けれども、最近の傾向としては、共に人生を歩むパートナーとして健康的で自立した女性をのぞむ男性も増えてきました。

ガイド:女性が家を守り、男性が外で仕事をするという考え方は、現実的に男女共に意識が変わってきているのですね。そのご両親はいかがですか?結婚は当事者同士とはいえ、お互いの家族も当然関わってきますから、ご両親の意識もあらかじめ知っておきたいところです。

大橋先生:未婚の子供をもつ親も同じです。というのは、団塊世代の方々はとても行動的。特に首都圏では同居して嫁は家に居て~というよりも、むしろ、子供夫婦とは生活は別々でお互い束縛せず、たまに食事したり旅行を楽しめる間柄を望んでいるようです。

ガイド:そうした結婚や結婚後の女性の仕事に対する意識の変化について、原因を教えていただけますか。

大橋先生:ご存知の通り、男性の働き方も以前とは変わってきています。経済的にも団塊世代の親とは状況が違うでしょう。とはいえ、結婚相手にも必ず働いてもらいたいというわけではありません。共に働いていれば、仕事の理解も得られるし、万が一、男性側に会社都合による事情があったとしても切実な状況にならないわけです。

ガイド:そうですね、今は一生1つの会社に所属する時代ではありませんし、それが保障されるわけでもありません。それは女性にとっても同じことです。では、具体的に男性が望む女性の職業や働き方に傾向はありますか?

大橋先生:手に職をもって、例えば保育士、看護師、講師、エステティシャンなどが人気のようです。やはり本人が好きな仕事で、出産や育児など家庭の状況に応じて柔軟に働ける仕事が望ましいと考えています。

ガイド:手に職を、と考える女性は多く、保育士、看護師といった資格は定番ですし、フラワーデザイナー、アロマセラピスト、カラリストとして講師をされている方、エステティシャン、リフレクソロジストといった分野もめざされる方が多くいます。こうして資格をめざし、また資格をいかして仕事をする女性を男性が理想と考えてくださっているのは、本当に嬉しいことです。頑張っている姿を見つめ続けてくれる男性は必ずいるはずですね。

大橋先生:そうですね、理想が現実に近づいている、と思います。そうした女性とパートナーを組みたいと考えている男性は多くいますし、男性もそのような女性の思いを理解し共に成長したいと考えていますよ。

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