パターンその2:仕事の先行きに不安を感じたとき

昨今の雇用不安は深刻。今仕事に就いていても、この先どうなるのか、不安を覚えている人も多いでしょう。
安定志向の高まりの中、一般的に安定した職というイメージの強い国家公務員に人気が集まるのもうなづけるところ。ランキング10位までに国家公務員1種(3位)、2種(9位)、3種(10位)が入っているのもその影響と言えるでしょう。
最近では採用枠を拡大し、民間からのキャリアチェンジ組に門戸を広げるケースも増えてきていますから、「取ってみたい」から実際にチャレンジする人も増加するかもしれません。


パターン3:むしろ「憧れ」?これさえあれば…と思うとき

今回のランキングで目を引くのは、公認会計士、司法書士、行政書士といった難関士業。実態はともかく、一般的には独立も狙えて、そこそこ稼げるイメージをもたれているこれらの資格は、一発逆転を実現する強い武器のごとく感じられているのかもしれません。
もちろん資格取得はたやすい道ではありませんし、実際にチャレンジするかと言われると「うーん」とうなってしまう人も多そうですが……。


番外編:男性は趣味?女性は実用?

さて、今回は男性・女性をあわせた総合ランキングを取り上げましたが、性別のランキングを見ると興味深い結果が。

男性のランキングで目を引くのが、小型船舶操縦士。レジャーなどの場面で「ああ、取っておけば良かった!」と思う場面が多いんでしょうか?色々と想像してしまう結果ですね。

これに対して女性のランキングでは、管理栄養士、看護師、調理師など、出産・育児などで一旦キャリアを中断したとしても、職場復帰し、一生資格を活かして仕事ができる専門職がズラリ。資格に求める切実さがより伝わってくる内容になっていますね。
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