人気のビジネススキル プレゼンテーションスキルを認定する新検定が登場!
「プレゼンスキル」を証明するプレゼンテーション力検定制度をご紹介! |
このたび、この「プレゼンテーションスキル」を評価、証明する新しい検定制度がスタートします。今回は、6月2日に第1回試験を控えた「IPS認定プレゼンテーション力検定制度(プレ検)」をご紹介しましょう!
【INDEX】
・「プレゼンスキル」は幅広いシチュエーション・分野で役に立つ
・「プレゼンスキル」を証明するプレゼンテーション力検定制度とは
ところで、「これが企業が求めるビジネススキルだ!」でご紹介した、ビジネスパーソンの必須スキル「社会人基礎力」にも、発信力(自分の意見をわかりやすく伝える力)としてピックアップされているこの「プレゼンテーションスキル」、「プレゼンスキルを学ぼう」では、以下のように定義しました。
「プレゼンテーション」の最大の特徴は、相手の目の前で行われるということ。書面などでは受け手側と直接コミュニケーションを取ることはできませんが、プレゼンテーションでは、聴衆の反応を直接見ることができます。そこで必要となるのが自己を表現し、相手とのコミュニケーションを通して相互理解を深め、人間関係を築くための基本的な能力である「プレゼンテーションスキル」。
一方で、この「プレゼンテーションスキル」は、必要な情報を主体的に収集・判断・表現・処理・創造し、受け手の状況などを踏まえて発信・伝達できる能力でもあり、あらゆる情報があふれている現代において、上手に情報を活用するためには必要不可欠のスキルだと言えるのです。
本来「プレゼンテーション」とは、一定の時間内で、与えられたテーマについて聞き手に説明すること。その対象は顧客や大人数とは限らず、日常的な「報告会」なども、これに含まれます。
つまり、幅広いシチュエーションや分野で役に立つ、それが「プレゼンテーションスキル」の特徴なのです。
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