大会ポスター
大会ポスター@クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会
アンニョンハセヨ? 10代の頃から、高校生の頃から韓国人の友達がいて、韓国語の勉強をし、韓国語を話せたら、どんな楽しい未来がやってくるか想像しただけでワクワクします。そんな高校生の皆さんが、韓国語の表現力と、韓国、韓国語への思いを力一杯伝える「クムホ・アシアナ杯~話してみよう韓国語~高校生大会」が、2008年6月14日(土)、東京の千代田放送会館で行われました。

この大会は、先日レポートさせていただいた記事「第6回 話してみよう韓国語 東京大会」(All About 韓国語)の高校生部門が、クムホ・アシアナ文化財団の支援を受け、独立したものです。大会には全国各地から495名の応募があり、この本選に出場できたのはたったの39名。「韓国、韓国語が好き!」と目を輝かせる高校生の皆さんの熱き1日をレポートします。最優秀賞受賞者インタビューも見逃せませんよ。

私たちはトッポッキ友だち~スキット部門

スキット部門の高校生
「‘トッポッキ友だち’ってどんな意味?」-その答え、オチはチームによって様々
12組24名が出場したスキット部門。指定の台本があり、その台本を一部変更、オチの部分を自分たちなりに考えたりして、独創的な会話を楽しみます。小道具や衣装、身振り手振りなどの演出は基本的に自由。台本は、「第6回 話してみよう韓国語大会」と同じく「떡볶이 친구(トッポッキチング/トッポッキ友だち)」(韓国語の原稿、日本語訳はこちらでご覧下さい)です。

さすが、全国から選抜された方々だけあり、どの組も息がぴったり。なめらかな会話です。気になるオチもなかなか。「떡볶이 친구?? 무슨 뜻이야? (トッポッキチング?ムスン トゥシヤ?/トッポッキ友だち? どんな意味(なにそれ)?」の答え、オチの部分をいくつかご紹介すると、

・「끊으려고 해도 끊을 수 없는 사이라는 뜻이야(切ろうとしても切ることのできない間柄って意味だよ)」

・「떡볶이를 가르쳐 준 친구에게 한턱 낸다는 뜻이야(トッポッキを教えてくれた友だちに、おごるって意味だよ)」

・「영어 연습장에 써 있잖아(英語のドリルに書いてあるじゃない)」

・「김치가 더 맛있으니까 김친구는 어때? (キムチの方が美味しかったから、‘キムチング’はどう?)」

・「한접시로 나누어 먹고 있지.이렇게 슬픔도 어려움도 나누어 먹자(一つのお皿のものを分けて食べてるでしょ。こうやって悲しみも、苦しみも分け合おう)」

・「맵지만 맛있는 관계라는 뜻이야.-맵기만 하지(辛いけどおいしい関係って意味だよ-辛いだけじゃない)」

・「떡처럼 쭉 붙어 있자(お餅のように、ぴったりくっついていようね)」

など、なんとも可愛らしいオチが続きます。

最優秀賞を受賞されたのは、慶應義塾湘南藤沢高等部2年の北澤晶子さんと金亜利紗さん。トップバッターながら落ち着いてテンポ良く会話されていましたね。2人の掛け合いも息がぴったりで安心して見ていられました。お二人へのインタビューは、後ほどご紹介します!

次ページでは、今大会が初の試みという「日本語エッセイ部門」をご紹介いたします!