ロシア語能力検定
2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | |
1級 | 47 | 54 | 42 | 41 | 49 |
2級 | 127 | 109 | 124 | 159 | 166 |
3級 | 220 | 217 | 247 | 289 | 336 |
4級 | 186 | 262 | 274 | 317 | 324 |
受験者数全体計 | 580 | 642 | 687 | 806 | 875 |
【注】
- データソース:試験結果(東京ロシア語学院)
- 2008年度以前は10月に年1回実施。3級・4級は2009年度より年2回実施。春試験は5月、秋試験は10月実施。
インドネシア語技能検定
2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | |
特A級 | 3 | 6 | 7 | 2 | 6 |
A級 | 75 | 62 | 61 | 62 | 69 |
B級 | 179 | 144 | 132 | 149 | 162 |
C級 | 379 | 334 | 312 | 353 | 352 |
D級 | 392 | 372 | 324 | 344 | 358 |
E級 | 251 | 283 | 240 | 228 | 260 |
出願者数全体計 | 1,279 | 1,201 | 1,076 | 1,138 | 1,207 |
【注】
- データソース:出願者数・合格者数(日本インドネシア語検定協会)
- 年2回実施。夏試験は7月、冬試験は1月実施。ただし特A級は冬試験のみ実施。
- 受験者数ではなく出願者数の数値。
あとがき
以上、外国語検定の昨今の受験者数推移についてご紹介しましたが、まとめると、どの検定も総じて苦境下にあるという残念な結果に……。ロシア語とインドネシア語に関しては比較的躍進の兆しは見られるものの、受験者数規模自体はまだあまり大きくないので、これからの成長に期待、といったところでしょうか。外国語スキルの需要自体には今後も伸びしろは大いにあると思われるので、引き続き語学分野の資格・検定の動向には目を光らせていきたいところです。ということで今回はこのへんで。ではまた!【関連記事】
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