スキンケア/スキンケア関連情報

話題のオバジKがパワーUPして生まれ変わったよ! 肌密度をあげるリフトUPケア

昨年ロート製薬から発売された、話題のDr.オバジのオバジK。パワーUP&生まれ変わって新登場!またまたコラーゲン生成の図解つき。

執筆者:大橋 かおり


皮膚表面のトラブルは皮膚内部のトラブルという発想

みなさーん、こんばんは。夜原稿書いてるので、こんなご挨拶でスタートしました。さて、シワ、たるみケアで、昨年の発売依頼、話題のオバジKが、この9月にグレードUPしたことをご紹介します。それがオバジKです。その前に!Dr.オバジの推奨するスキン・ヘルス・レストレーションをご紹介。皮膚のコラーゲンのしくみが、そして、アンチエイジングにコラーゲンケアが必須なことが、わかりますよー!

若い肌と老化した肌を比較しましょう!

一目瞭然!あまりごたごた説明はいらないですよね!わーん。哀しいけど、人間ですから、生きている限り・・・私たちの肌って、右側にどんどん近づいていくわけです。
表皮・真皮
資料提供 ロート製薬

左のキレイな肌は、基底層でつくられた新しい細胞が表皮層へどんどん押し上げられて、角質が正しく剥がれ落ちています。だから肌表面はなめらかでキメが整っているし、細胞自体も水分が豊富でみずみずしいわけ。さらに、メラノサイトが正常に働いているので、過剰にシミやソバカスができにくい。シミやソバカスも正常なターンオーバーにより、消えていきやすいのです。
そして真皮層では、コラーゲンやエラスチンが豊富なのでハリ・弾力がある。

それに引き換え右の肌。まず、真皮層でのコラーゲンやエラスチンの生成量が減りますから、土台が崩れてます。
その上にある表皮層は、もちろん崩れた上に載ってますから、シワ、タルミに。そして、基底層から新しい細胞ができる、正しいタ-ンオーバーができず、古い角質がいつまでも残り、乾燥やくすみが出てきます。また、メラノサイトがつくったシミ・ソバカスもいつまでも肌に残ります。

アドバンスドカイネチンコンプレックス

オバジK+そう、この肌の内部機能を回復させるためにつくられたのが、オバジKです。

今回はアンチエイジングにスポットをあてていますので、新しくなったオバジKが、コラーゲン生成に働きかけるしかけをを簡単にご紹介します。
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