第3位 ココ・シャネル(デザイナー)
シャネルー人生を語る |
彼女自身はもちろんですが、彼女の作品が時代を超えて女性を可愛くし続けているという点では、女性の可愛らしさを一番良く理解し表現していた人といえるのではないでしょうか。
そして偶然ですが、第4位に選んだ女優オドレイ・トトゥが若き日のココ・シャネルを演じるとの情報が。これは間違いなく可愛いココになることが期待できそうですね。
第2位 マリー・アントワネット(仏国王ルイ16世王妃)
ソフィア・コッポラ監督による『マリー・アントワネット』 |
お嬢様育ち特有の世間知らずな物言いやふるまいがイノセントな印象を与え、そこに子供のような「可愛らしさ」を感じるのは私だけでしょうか。
ソフィア・コッポラ監督の映画版『マリー・アントワネット』では、キルステン・ダンストが演じて話題になりましたが、彼女が好み当時流行していた「ロココ」スタイルは、現代の「カワイイ」に相通じるものがある気がします。
次のページでは、いよいよ第1位を発表!ガイドが愛してやまない、フランスを代表するアノスターです!