子どもの写真でバレンタインカード作り!
写真はもちろん、お子さまのお絵かきも利用すれば、大切な成長の記録に。身近な素材を利用しながら、自由に作ってくださいね |
それではさっそく作り方をご紹介します 。
<目次>
バレンタインカードを作ろう!子どもが難しいところはママがお手伝い
今回は無地のペーパーを使用しましたが、模様の入ったものや、お子さまがお絵かきした紙を使用しても |
【準備するもの】
■ペーパー類
■のりや両面テープ
■はさみ、定規
■リボン など
写真の劣化を防ぐため、酸を含まない「アシッドフリー」ののりと両面テープを使用しました。もっと凝った作品を作りたい! という方は、テンプレートやクラフトパンチ、スタンプなど、専用のアイテムも。
子どもの文字やお絵かきも、上手に利用しながら
写真は加工する際に失敗することもあるので、コピーを使用するか、またはネガやデータがきちんと残っているものを使用してくださいね。写真よりひと回り大きくカットした紙に、写真を貼ります。貼り方は色々ですが、ガイドは写真裏面の四隅に写真用の両面テープで。画像のカードは、さらに下に敷く紙を重ねています。写真を貼った紙をカードに貼り、メッセージを書いた紙なども貼って出来上がり。
写真の両側を5ミリほどに数本カットし、画像のように少し間隔をあけて貼りました。写真の貼り方をいろいろ変えてみても、楽しいカードが出来上がりますよ。
細長いカードを準備し、2箇所を折って、画像のようなカードにしました。全部で6面あります。それぞれに、写真やお子さまのお絵かき、メッセージなどを添えて。
まだまだカードの作り方をご紹介します。
子どもとママの自由な発想で、いろいろアレンジ
お花や魚、星型など、自由に作った枠に、写真を飾ってカードにしても。
ワイヤー入りモールをハート形にし、写真を縁取りました。モールの裏面に数箇所、両面テープを貼ってカードに固定。ワイヤーが出ないよう、切り口は内側に向けて、カードに貼ってくださいね。
バレンタインカードと一緒に楽しみたいプチアイデア
お皿とコップを重ねて、チョコやキャンディーを飾りました。トリュフショコラには、お顔をイメージしたトッピング。
好みの形にカットした紙をつまようじに貼り、メッセージを書いて、果物に差しました。
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