ハロウィンは手作りキャンディーバッグで子供たちを喜ばせよう
キャンディーバックとしてはもちろん、飾り用にも。厚紙や空き箱、身近なものでハロウィンをもっと楽しく |
ハロウィンの夜に、子供達がお菓子を詰め込む袋も、ハロウィン仕様に手作り。ちょっぴりユニークなコウモリ型と、空き箱を利用したタイプとをご紹介します。イロイロ作って、デコレーションに利用してもいいですね。
<目次>
ハロウィンの夜は、楽しい手作りバッグで
空き箱も、リサイクル。身近な素材でハロウィンを楽しもう |
【準備するもの】
■厚紙
■空き箱
■接着剤や両面テープ
■はさみ
■リボンやモール など
コウモリ型か空き箱バックかで、準備するものは違ってきますので、詳しくは以下の手順を参考にしてください。小さなお子さまが作られる場合は、パパやママと一緒に、ケガをしないよう気をつけてくださいね。
コウモリのキャンディーバッグを作ろう
厚紙をコーン状にします。今回ガイドは、一辺が約32センチの厚紙で作りましたが、大きさはお好みで。内側はテープで固定し、表側はきれいに仕上げるために両面テープで張り合わせました。
コウモリの翼を作ります。大きさの目安は、タテ9.5×ヨコ25センチほど。出来上がったら、手順1で作ったコーンに両面テープで貼り付けます。
色紙で作った、目や口を貼ります。コーンの周りの長くとがった箇所は、画像のように、耳風に切りそろえます。モールやリボンで、持ち手を作って出来上がり。持ち手はテープで貼るか、または、厚紙に小さな穴を開けて通します。
空き箱を利用したキャンディーバッグ
空き箱の底に貼る厚紙を準備します。厚紙に空き箱の底の周囲を描き、それより5ミリほど大きめにカット。次に角を画像のように切っておきます。
手順1で準備した厚紙を、両面テープや接着剤で、箱の底に張り合わせます。
周囲にも厚紙を貼っていきます。全て貼り終われば、絵の具で色を塗っておきます。
絵の具が乾けば、お好みでハロウィンのモチーフを貼り、持ち手用にリボンを付けて出来上がり。リボンはテープで貼っても、穴を開けて通しても。
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