4月になり新社会人になった方もおおいでしょう。また、来年の就職に向けて活動を始めている学生の方も、あっという間に1年がたってしまいます。今のうちから就職に向けた活動を行うことも重要ですね。どんな会社に就職するにも、資格を持っていれば有利なケースがあります。今回は、就職に有利だと思われる資格についてご紹介します。

面接官にアピールできる資格

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IT関連資格で就職活動に差をつけよう!
gooランキングでは、アンケートで「就職希望者が持っていたら採用したくなる資格」を調査しました。
その結果、1位は「パソコン関係の資格」、2位は「英語に関する資格」でした。最近の企業はグローバル化が進み、海外での事業展開が増えています。その意味で、英語ができるということは就職にも有利だと思います。ただ、全ての企業が海外事業展開しているわけではなく、また海外事業展開している会社でも全ての部署が海外にあるわけでなく、国内で事業を行う部署もあるでしょう。その意味で、英語に関する資格は就職に有利な面もありますが、全ての会社で有利かというとケースバイケースだと思います。
一方、パソコンは今や小さな会社でも利用されており、会社の規模や業種に関係なくパソコンは普及しています。大きな会社であれば、販売管理や生産管理にコンピュータシステムが使われており、日常の仕事で必ずパソコンを使います。また、中小企業でも業務がシステム化されている場合はもちろん、システム化されていなくても各種伝票をパソコンで作ったり、得意先との連絡に電子メールも使います。このようにパソコンは今や会社の仕事に欠かせないものになっています。その意味で、パソコン関係の資格があると即戦力として働いてもらうことができるため、人気が高いといえるでしょう。

具体的なパソコン系資格

パソコン系の資格といってもたくさんあります。次にgooランキング紹介するパソコン系の主な資格についてご紹介します。

■Excel表計算処理技能認定試験
おそらく会社に入ってパソコンで最もよく使うのが、表計算とワープロでしょう。表計算は、交通費の清算から始まり販売データの分析、実験データの分析など業種や企業規模を問わず広く使われます。まずは、表計算ソフトの使い方をしっかり身につけておくことは就職にも有利だと思います。Excel表計算処理技能認定試験は、3級、2級、1級とレベルがあり自分の実力にあったレベルから挑戦できますので、初心者の方でも取得できるでしょう。あまり表計算を使ったことがないという方は、まずは3級から挑戦してはどうでしょうか。

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■文書処理能力検定(ワープロ検定)
表計算と同じく企業規模や業種に関係なく使われるのがワープロです。社内の連絡文書の作成や営業報告書、社外への公式文書など様々形でワープロが使われます。また、ワープロには図やイラストを入れることもできますので、製品案内、会社案内、セミナー案内などの作成にも使われます。ワープロ検定も、3級、2級、1級とレベルがありますので初心者の方は3級から挑戦してみてはどうでしょうか。

エクセル・ワード検定を受験する!

■初級システムアドミニストレーター
初級システムアドミニストレーターは、「初級シスアド」とも言われる国家資格であり、パソコンなどを上手く活用し自社内のITを推進する人材です。単に表計算やワープロが使えるだけでなく、自社の業務のどこにパソコンを使えば効率化できるかなど、会社業務にパソコンを活用する能力を持ちます。その意味から少し難しい試験ですが、取得すると就職にも有利になるでしょうから、ぜひ挑戦されればいかがでしょうか。

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■キーボード操作技能検定(キータッチ2000テスト)
表計算やワープロ検定、初級シスアドはパソコンソフトの利用能力やパソコンをシステムとして活用できる能力が必要ですが、キータッチ2000はキーボード入力の速さと正確さを試される試験です。表計算等の資格と合わせて取ると相乗効果もあるでしょう。

キータッチ2000

今回は、就職に有利なIT関連資格をご紹介しました。もちろん就職は資格だけで採用されるわけでありません。しかし、資格があると有利な面もありますので、ぜひがんばって資格取得に挑戦してはどうでしょうか。

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