今回は、4月から社会人になられる方などを対象に、取得しておきたいパソコン関連資格をまとめました。自分の目的別に資格取得にチャレンジしてください!

資格名 対象者(受験資格) レベル お勧めの人
情報処理活用能力試験(J検)
*左記対象者は、J検のHPより引用させて頂きました。
3級 高校生(全学科/普通教科「情報」を履修)、専門学校生・短大生・大学生(情報系以外の学科/一般企業への就職)、社会人(パソコンを使用している一般社会人) パソコンやインターネットの使い方の基礎的な知識が問われる。例えば、データベースとは何か?ブラウザソフトやURLの意味を知っているかなど。 就職、転職に備えこれから、パソコンやインターネットを始めたいと考えている方。
準2級 高校生(全学科/普通教科「情報」を履修した2年生以上)、専門学校生(情報系/情報系以外の2年生以上)、短大生・大学生(全学科/パソコン知識がある/一般企業への就職)、社会人(業務でパソコンを常に使用する担当者) パソコンやインターネット技術の一般的な知識を問われる。例えば、電子メールを送受信するときに使われる、SMTPサーバーやPOPサーバーを知っているか?など。 一歩進んだパソコンやインターネット技術を学びたい方。IT系でなく一般の企業で働くときにパソコン等を活用したい方。
2級 高校生(専門教科「情報」を履修)、専門学校生・短大生・大学生(情報系学科の1、2年生)、社会人(社内のEUC推進者など情報処理関連業務担当者) インターネットのプロトコルや、情報システムのネットワークの知識など、比較的専門的な知識が問われる。 一般企業の情報システム担当者や、ITベンダーに就職、転職したい方。
1級 専門学校生、短大生(情報系学科の2年生以上)、大学生、社会人(情報系職種) プログラム作成や、システム設計など情報システムを開発するために必要な知識や知恵を問われる。 ITベンダーで情報システム開発を行なう方。或いは、一般企業内で情報システムを開発される方。
パーソナルコンピュータ利用技術認定試験(PAT検)
*左記対象者は、PAT検のHPより引用させて頂きました。
3級 受験資格は特になし。PAT認定試験の3級だけを受験する人 パソコンやインターネットを利用する上で、最低限必要な知識を問われる。 仕事だけでなく、家庭でパソコンやインターネットを使いたいと考えている方にもお勧め。
2級 PAT認定試験の3級に合格している人 パソコンのハードウェア(CPUやメモリなど)から、ネットワークプロトコル、表計算の使い方など、基礎的かつ専門的な知識やPCの利用方法などが問われる。 企業内でパソコンやインターネットを使いこなし、仕事に役立てたい方。一般企業への就職、転職にも有利。
準1級 受験資格は特になし。PAT認定試験の準1級だけを受験する人 より高度なハードウェアに関する知識や、表計算ソフトの高度な使い方、インターネットの高度な知識、ネットワーク構築の知識などが問われる。 プログラム作成などは出題されないため、あくまで一般企業でITを活用する、或いはIT活用を支援する立場の方にお勧め。
1級 すでにPAT認定試験の準1級に合格している人 ネットワーク構築における論述問題やアルゴリズムに関する問題など、かなり高度な知識や実務経験を問われる。 ITベンダーで情報システム開発を行なう方が、さらに知識等を向上させたい場合有益。
ビジネスコンピューティング 3級 受験資格は特になし パソコンやインターネットのごく基本的な知識や、会計、販売、生産などの企業活動の一般的な知識を問われる。また、文書作成などの実技試験もある。 ITだけでなく、ITを経営活動に活かそうと考えている方で、これから勉強を始める方にお勧め。
2級 受験資格は特になし 3級で問われる知識に加え、データをいかに仕事に活用できるかなど、ITを業務に活かすための知識や知恵を問われる。また実技ではより高度なグラフ作成技術なども試される。 ITを活用して業務の精度や効率を上げたい方にお勧め。パソコンだけでなく企業活動も理解できるため、就職、転職にも有利。
1級 受験資格は特になし データベースやオブジェクト指向、システム監査の知識まで幅広く問われる。実技ではパソコンを利用した経営分析技術なども試される。 企業の経営管理などをITを活用して行ないたい方。企業の管理職などに有益。
パソコン技能検定II試験 3級 受験資格は特になし 知識試験では、通信・インターネットを含めたパソコン利用に関する内容が出題される。実技では、簡単な図表を含んだ文書作成や、縦横合計と平均などの簡単なデータ集計、グラフ作成などが出題される。 知識だけでなく、実際のパソコンをこれから、仕事や家庭で使いたい人にお勧め。
2級 受験資格は特になし 知識試験では、3級と同様の範囲でより高度な知識が問われる。実技では、図表を含んだ文書作成、縦横合計、平均などの表計算、高度なグラフ作成が出題される。 特に仕事でパソコンを使いこなしたい方にお勧め。
1級 受験資格は特になし 知識試験は、2級、3級と同じ範囲で高度な知識が問われる。実技試験では、図表・画像の貼りつけを含んだ文書作成、検索抽出したデータを使用した表作成、高度なグラフ作成が出題される。 特に仕事で高度なパソコンを使いこなしたい方にお勧め。
パソコン技能検定インターネット試験 3級 受験資格は特になし インターネット全般に関する知識として、接続形態、メリット(活用方法、サービス等)・デメリット(ウイルス、ネット犯罪など)、Eコマースなどの知識を問われる。
ネットワーク全般に関しては、接続形態、転送、ネットワークOS、ハードなどの知識が問われる。
Webページに関する知識としては、構成要素、HTML、XML、CGI、トラブルシューティングなどの知識が問われる。
情報セキュリティとして、暗号化技術、知的財産所有権などの知識が問われる。
パソコンに関する一般知識として、ハードウェア、ソフトウェアなどの知識が問われる。
  
仕事や家庭でインターネットを使いたいと考えている方に入門試験としてお勧め。
2級 受験資格は特になし 一般企業で、パソコンやインターネットを仕事に活かしたい方にお勧め。
1級 受験資格は特になし パソコンやインターネットをより高度に使いこなし、仕事の精度と効率を上げたい方にお勧め。


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