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■eビジネスってなに? |
最近のインターネット白書によれば、国民の2人に1人がインターネットを利用しているそうです。また、企業のインターネット接続率は98%、ほぼすべての企業がインターネットを利用しているといってもよいでしょう。そんな中、eビジネスは着々と広がりつつあります。
eビジネスは、利用形態によって、主に4つのモデルに分けられます。
・B2B(Business To Business)
企業間において、受発注や支払といった商取引をするモデルです。ビジネスのスピードアップを図るために、企業間でインターネットの活用が急速に進んでいます。
・B2C(Business To Consumer)
企業から消費者に提供するショッピングモールや音楽ダウンロード等のモデルです。Amazonなどのサイトで商品を買った経験のある方は、きっと多いはず。
・B2G(Business To Goverment)
企業と自治体の間で、公共工事への電子入札などをするモデルです。
・G2C(Government To Consumer)
自治体と消費者との間で行われる行政サービス。最近は、電子投票などが注目されていますね。
この他にも、企業と社員自宅間で能力開発などを提供するB2E(Business To Employee)や、オークションなどのC2C(Consumer To Consumer)といったモデルもありますね。
国内の企業では、B2Bで約3割、B2Cで約2割が既に取り組んでいるそうです。ガイドは、行政改革の流れから、B2GやG2Cの今後に大きく期待しています。
これらのビジネスモデルをプロデュースし成功に導くのが、e-Biz+取得者に求められる役割なのです。
では、このeビジネスの成功を引き受けるe-Biz+に、ガイドはどのようにして出会ったのでしょうか。ちょっと裏話を>>次ページヘ
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